Re.Ra.Ku セブンパークアリオ柏店
足裏の痛みと刺激の効果
2023.06.06 10:14
セブンパークアリオ柏店です!
リラクゼーションなどの業界で言われる反射区とは身体の部位に働きかける箇所、足つぼのことをいいます。
身体の臓器や部位に関わる足裏の反射区を刺激すると何故痛みを感じるのか?どんな効果があるのか?その原因と効果をご紹介致します。
足裏をほぐす時に痛みを感じる原因には以下の理由があります。
・筋肉疲労
足裏は自分の体重と地面の間で1日中押され続けていることで疲労しやすい箇所です。
疲労によって足裏を押した時に激痛を伴うことがあります。
・老廃物が溜まりやすい
立ち歩きにより押され続けていると筋肉が固くなり、血管が圧迫されることで
老廃物が溜まり、コリによって痛みが出やすくなります。
・けが
外傷がなくても足の裏には足底腱膜というものが広がっており、
足裏に過度な負担が掛かると腱膜に炎症や目に見えない傷があると予想されています。
反射区は各器官と神経で繋がっていていることから刺激により活性化され、
重力に逆らって血液を足から心臓に戻すには筋肉の収縮が必要になります。
血行の促進と共に新陳代謝が活性化されることで、老廃物の排出が促されます。
足の刺激は自律神経の働きにも作用しストレスや疲れにより衰えや
自然治癒能力の維持と向上にも繋がります!
足裏をほぐしている時に感じるゴリゴリ感は老廃物が溜まっている証拠。
主に冷えを感じる時や食生活の乱れによるものが多いです。
食事してすぐに行うと消化器官に血液が巡りづらくなり、消化を妨げてしまいます。
足裏をしっかりほぐす際はオイル・クリームを使って行うフットケアがオススメです!
足裏からふくらはぎにかけてお疲れのお客様は是非ご利用ください!