Re.Ra.Ku イトーヨーカドー武蔵境店
夏野菜の効能!
2018.06.19 17:15
こんにちは!
イトーヨーカドー武蔵境店のハヤシです♪
皆さん、夏はしっかりご飯食べれていますか?
暑くなると、室内外の温度差や、熱帯夜の睡眠不足などで夏バテを起こしやすいです。
毎年夏バテ気味。。なんて方も結構多いのではないでしょうか!
夏バテの症状としては、全身のだるさ・疲れ・食欲不振などが代表的です。
今回は、夏バテを解消すべく!
夏野菜の効能をお伝えしていきたいと思います♪
代表的な夏野菜といえば、キュウリやトマト、ピーマン、ゴーヤ、ナス、トウモロコシ、カボチャなどが挙げられます。
食欲も落ちるこの季節、カラフルなビタミンカラーは食欲を刺激しますし、含まれている栄養素とその効能は、夏にぴったりと言えます!
一つずつご紹介していきます♪
キュウリ
夏場汗をかいて不足しがちな、水分とカリウムが多く含まれています。
キュウリには、ビタミンⅭを壊してしまう酸素が含まれていますが、酢にその酸素の働きを抑える作用があるので、酢の物と食べれば、ビタミンⅭも一緒に取れます!
トマト
トマトには抗酸化作用のあるビタミンAがたっぷり!
ビタミンEと一緒に取ることで、より強力な抗酸化作用が期待できます!
ビタミンEが豊富なオリーブオイルを使って調理するのがベストです♪
夏場は、紫外線や暑さのストレスで活性酸素のダメージを受けやすいので、
抗酸化作用のある野菜をとって内側からサビにくいお身体づくりをします♪
(※抗酸化作用とは、シミやしわ・生活習慣病などの原因になる活性酸素を除去する働きのこと。
活性酸素は、ストレスやたばこ、紫外線に当たることでも発生。)
ピーマン
皮膚や粘膜を健やかに保ち、ウイルスから身体を守り、夏風邪にも効果的なビタミンAが含まれます。
ビタミンAは油と一緒に取ることで、吸収率が高まる栄養素です!
ゴーヤ
ビタミンⅭを豊富に含むほかに、ビタミン・ミネラルをバランスよく含みます。
夏場は汗とともに失われやすいカリウムも多く、むくみを解消し滞った代謝を促進します。
特有の苦み成分は、食欲を刺激して、夏バテ予防に働きかけます♪
ナス
キュウリと同じウリ科の野菜で、利尿作用があります。かつてはナスは大半が水分で、
栄養成分が少ないとされてきましたが、ナスの皮には動脈硬化防止や抗がん作用があることが分かってきました。
夏野菜の効能をご紹介していきました!
ご参考にしていただけたら幸いです♪
今年の夏は、夏野菜で色々な料理を作ってみて、夏バテ予防をしていきましょう!!
それではまた!(^^)!
イトーヨーカドー西館5F