Re.Ra.Ku サンポップマチヤ店
猫背対策-1
2020.11.23 22:39
皆さま こんにちは!店主Tです。
11月なのに記録的な暖かさが続きましたね。でも、またこれから急激に冷え込んでくるそうなので、気温変化に体調を崩されませんようにご注意ください!
さて、今回は、これから益々寒くなってくる季節に先駆けて、「姿勢のお話し」=「猫背対策」を2回に分けてお伝えしていこうと思います。
ご来店されるお客様の中にも、最近のリモートワークや会社での座りっぱなしのデスクワークで、肩や背中の辛さを訴えられる方が大変多いです。
多くの方がPCやスマホの長時間利用などで、両肩が前に丸まり、結果首が前方に倒れることで、通常の何倍もの負担が肩(僧帽筋)や首(肩甲挙筋)にかかっている現状が見受けられます。
そうなると日常生活でも「猫背」に陥りやすく、さらに肩や背中が辛くなり易く「負のスパイラル」に入ってしまいます。
一度ここで、ご自分の「姿勢」を見直し、修正をかけてみましょう!
1.まず自分の「肺」の大きさを確認しましょう。
「肺」は皆さんが意識しているより、実際はより大きく、より厚みがあります(特に背中側の膨らみ)。試しに上半身を書いてみてその中に何も見ずに「肺」のイラストを描いてみてください。
ネットなどで実際の肺のイラストや写真を見て比べてみると、自分の描いた「肺」がかなり遠慮気味であることが分かると思います(正解に近かった方は、お見事です!問題ありません)
日ごろから肺の大きさを意識して、脳がしっかりと認識していることで、呼吸が自然に深くなり各筋肉に行きわたる酸素の供給量が増えるのです。そうすると、深い呼吸が、筋肉、脳、内臓、ホルモン分泌などに影響を及ぼし、身体が活性化して来るのです。
2.呼吸法方法を知りましょう。
皆さんは「胸式呼吸」と「腹式呼吸」という言葉を説明できますか?
多い誤解は「腹式呼吸」は「お腹に空気を入れるもの」というものです。お腹に空気は入りません(少量を飲み込むこと以外に食道から胃に空気が入っていかないからです)。
実際は空気で膨らんだ「肺」が「横隔膜」を押し下げることで内臓を押し、お腹が膨らむのです。
つまり意識してお腹を膨らませ横隔膜を押し下げてから肺に空気を入れることも可能です。
日頃からこの「腹式呼吸」を意識して「深い呼吸」をしていると縮こまった身体が活性化します。
次回は、「猫背にならない姿勢」について、お伝えしていく予定です。
お店でも、お伝えできますよ!
是非、お身体の活性化と心の安らぎを兼ねたご相談にご来店ください♪
◇◇◇それでは、24日(火)~29日(日)の空き状況です!!
◇24日(火)12:05~、14:30~、16:45~
◇25日(水)お休み m(__)m
◇26日(木):10:00~、12:25~、15:15~20:00
◇27日(金):10:00~20:00
◇28日(土)11:35~、14:30~20:00 ペアもご案内できます。
◇29日(日)11:30~20:00ペアもご案内できます。
☆☆Webからでもお電話でも、ご予約承ります!
☆☆☆状況が随時変わりますので、ネット予約不能な時は、迷わずご遠慮なくお電話ください!!
ご予約、ご来店お待ちしておりますm(__)m
お読みくださり、ありがとうございました。
是非一度ご体験を!痛くない♪Re.Ra.Kuの肩甲骨ストレッチ!!
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