Re.Ra.Ku 武蔵境店
リンゴ可愛いや
2022.10.11 16:20
♪赤いリンゴに 唇よせて~♪
本日、10月11日は「リンゴの唄」の日です。
この曲は1945年10月11日、戦後初の公開映画「そよかぜ」の挿入曲。
この映画の封切り日を記念して定められました。
歌ったのは松竹歌劇団の娘役スター・並木路子。
可憐な少女が朗らかに歌う姿に、
戦後の暗い空気に耐え忍ぶ人々が夢中になりました。
本来、主題歌は表題作「そよかぜ」でしたが、
「リンゴの唄」が劇中で歌われる回数のほうが圧倒的に多ことも人気に拍車をかけたようです。
監督の佐々木康は松竹で“早撮りの佐々木”の異名を持つ人物。
「そよかぜ」の制作も超スピードで進行したため、
作曲家の作業が追い付かず、主題歌が間に合ったのは撮影後半だったとのこと。
上記の理由から、すでに完成していた「リンゴの唄」の歌唱頻度が高まったのでした。
ちなみに、この佐々木監督。
日本で最初のキスシーンを撮った監督としても有名です。
1946年5月23日に封切られた『はたちの青春』の大坂志郎と幾野道子のキスシーンは、たちまち話題を攫い大ヒットに。
ついには5月23日が「キスの日」に定められることに。
佐々木監督、何事においても早い男です。
(別の映画が4ヶ月ほど早かったという説もありますが)
……しかしこれには裏話が。
この時期の映画はGHQ(連合国軍最高司令部)の検閲を受けているのですが、
チェックを担当したデヴィッド・コンデ氏がキスシーンを入れるよう指示したらしいのです。この人物は日本の封建的な映画を禁止したり、労働組合を奨励したりと、日本の民主化に尽力しています。キスシーン挿入で、エンタメから自由な日本を後押ししようとしたのかもしれません。
「リンゴの唄」はこの後も何度もレコード化され、
当時の日本としては12万枚以上の大ヒットに。
大勢の歌手に歌い継がれ、現在も愛される名曲となっています。
戦後日本の心の支えとなった「リンゴの唄」。
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