Re.Ra.Ku Echika 表参道店
＃簡単セルフストレッチ講座！～腰のお疲れ改善編～
2020.08.16 17:47
皆さんこんにちは～☀Re.Ra.Ku Echika表参道店の清水です！
最近、夜も蒸し暑く感じることが増えてきてクーラーなしではとても寝れなくなってしまい、でもエアコンの使いすぎも良くないし…と葛藤の果てに、熱中症になるくらいなら使っちゃえという事で常時エアコン稼働させています(笑)
皆さんお身体の冷やし過ぎには十分気をつけながら体調管理本当に気をつけてお過ごしくださいね！
私も暑さに負けないように水分こまめに取りながらストレッチ先生頑張らせていただきます＼(^_^)／
本日ご紹介するストレッチは腰まわりの筋肉のストレッチです♪
腰のお疲れの1つには、腰に繋がっている筋肉やその周りの筋肉が凝り固まり柔軟性が損なわれることで腰の筋肉が引っ張られてお疲れが溜まりやすくなります。その結果、血行が悪くなり、腰から下の血液循環が滞ってより疲労の回復が遅れます。
その為、今回は腰のお疲れと深く関わっているお尻の筋肉と太ももの筋肉の2種類ストレッチをご紹介いたします！
まずはお尻のストレッチです♪
①ベッドやマットなど下が柔らかい場所で仰向けに寝て両膝を曲げます。
②次に伸ばしたい側の足を逆側の膝に乗せます！
③そのまま膝裏（できれば膝上）を持って胸側に呼吸を意識しながらゆっくり引き寄せていきます。片側20秒ずつ両足3セットストレッチしていきましょう！
すると緑のラインあたりのお尻の筋肉がグ～～～ッと伸びてきます👍
＊この時、上体が浮かないように背中はベッドに付けたまま行いましょう。
⚠万が一腰や周りの筋肉に痛みが生じる場合は無理せずにストレッチを中断しましょう。
次に太ももの裏側のストレッチです♪
①片脚の膝裏を両手で持ち、ゆっくりと呼吸を意識しながら胸側に引き寄せていきます。
②太ももの裏側が伸びたなと感じたらその位置のまま20秒キープし、ゆっくりと両手で脚を支えながらゆっくり下ろしていきます。
③反対側の足も同じくストレッチしていき、3セット繰り返します＼(^_^)／
＊この時、反対側の脚や上体がベッドから浮かないように気をつけましょう！
応用編♪(^―^)
上記のストレッチでは物足りない方には応用編のストレッチをお試しください！
①片脚の膝裏を両手で持ち、できるだけ膝を伸ばした状態でゆっくりと呼吸を意識しながら胸側に引き寄せていきます。
②太ももの裏側が伸びたなと感じたらその位置のまま20秒キープし、ゆっくりと両手で脚を支えながらゆっくり下ろしていきます。
③反対側の足も同じくストレッチしていき、3セット繰り返します＼(^_^)／
膝を曲げてのストレッチより伸ばした方が筋肉の伸び感をさらに実感いただけると思います！
＊この時、反対側の脚や上体がベッドから浮かないように気をつけましょう！
⚠万が一腰や周りの筋肉に痛みが生じる場合は無理せずにストレッチを中断しましょう。
お尻と太ももをしっかりとほぐすことで血行を改善することができ、酸素や栄養素が身体全体へ運搬されるためエネルギーも十分に補給でき、不要な老廃物や二酸化炭素も体外へ排出することが期待できます＼(^_^)／
ぜひ、みなさん実践してみてくださいね！！！
以上、簡単セルフストレッチ講座！でした♪
次回もお楽しみに～👍
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