Re.Ra.Ku 西神中央店
【Re.Ra.Ku 西神中央店】辛いものが夏に多いワケ。。。
2021.07.26 10:00
こんにちは!
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Re.Ra.Ku 西神中央店です^^
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暑い日々が続いていますね〜。
こうも暑いと夏バテになりそうな感じが。。。
夏の季節になるとなんだか辛いものを食べたくなります!
お店とかテレビとかでも辛いもの特集増えたな〜って、
目からの情報で脳内に訴えかけてこられるとそれはもう食べたい欲しか湧いてきません笑
そもそもなんでこの時期に辛いものが多く出てくるのか理由を調べてみました!
・痛みを麻痺させるアドレナリン
辛い物を食べると、アドレナリンが分泌されます。
多分、一度は聞いたことある方多いのではないでしょうか?
このアドレナリンという物質には、興奮・覚醒を促す物質で脳を興奮状態にする代わりに、
感覚を麻痺させ痛みを感じにくくさせる効果もあります。
辛いものを食べたときの痛みを麻痺させるために、脳は興奮物質を分泌します。
ちなみにアドレナリンには他にも、
・集中力や運動能力UP
・心臓のポンプ機能UP
・肺機能UP
・血管を広げて血流を促進
といった働きがあり、
辛いものを食べると汗がたくさん出て元気になる感じがするのはこのためです。
ブログの中の人)なるほど!だから汗をかいて涼しく感じようとさせる訳か!納得!
※アドレナリンによる興奮は筋肉を無理にヒートアップさせているような状態。
これが続くと身体に負担がかかります。
ブログの中の人)辛いものは食べ過ぎには注意ですね汗汗
・恍惚感をもたらすエンドルフィン
エンドルフィンという物質が出てきます。
エンドルフィンには、鎮静作用があり、
筋肉の緊張を和らげ身体をリラックスさせるとともに、
・恍惚感
・多幸感
・苦痛を和らげる
といった効果を脳に及ぼします。
一度恍惚感を感じた脳は、同じ恍惚感を求めて積極的に辛いものを食べようとします。
エンドルフィンによる恍惚感こそが、「辛いものが癖になる」原因です。
エンドルフィンの受容体は、分泌に比例して増えるのが特徴です。
受容体が増えるということは、
より多くのエンドルフィンを分泌しないと恍惚感が感じられなくなる、ということです。
同じ辛さのものを食べても、満足しない身体になっていく。
望む辛さがどんどんエスカレートしていくのは、この働きが原因です。
ブログの中の人)だから食べたくなってくるのか〜納得!
ただ自分にとっての適量を意識して行くのがいいんですね!
では本日もブログを読んでいただきありがとうございました!
ブログ見たよ!って言っていただけると嬉しい限りです笑
では本日も皆様のご来店心よりお待ちしております!
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【Re.Ra.Ku 西神中央店】
住所: 神戸市西区糀台5-6-1
プレンティ専門店二番館3F
営業時間:(7/31まで)
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(最終受付19:50まで)
TEL:078-945-6691
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