Re.Ra.Ku 西新井トスカ店
夏にかかりやすい冷房病とは?
2019.09.10 13:35
9月に入っていますが、まだまだ残暑が続いていますね。
冷房から病気に発展することもあります。
冷房病(クーラー病)と呼ばれ、冷房の効きすぎた部屋に長時間居ると肩や腰のお疲れが増してしまうことがあります。冷房で肩や腰が冷えると血行が悪くなります。元々肩や腰がお疲れの方は症状が悪くなりやすいので、夏になって疲れやすくなってきたと感じている方は冷房が原因かもしれません。
他にも、冷房に長時間あたることで手足の冷え、体がだるいといった体調不良が生じることがあります。
冷房病対策① 羽織物を用意する 自宅では、設定温度や風向きなどの変更が出来る為、羽織物はいらない場合が多いです。しかし会社や外出先などでは、冷房が管理されており、温度調節ができない場合が多いと思います。 そのため、お体が冷えないためにもカーディガンなどを羽織る事や、ブランケットなどをひざ元にかけて頂くことで、冷房で冷えすぎてしまうということが防げます。
対策② 温度差を少なくする 外気温が30℃以上の場合は、冷房の設定温度を28℃以下にしないこと 外気温が30℃未満の場合は、外気温と室温(冷房の設定温度)の差が3~5℃以内に設定すること
対策③ お風呂で全身浴をする シャワーでは、体の一部にしかお湯があたらず、体の表面しか温まりません。また、半身浴をすると良いと聞きますが、冷房で冷えた体には全身浴が良いです。全身浴をすると、湯舟にお腹周りや肩、首が浸かり、体の芯から温まることが出来ます。体の芯が温まることで、冷え固まった筋肉も緩んでいきます。
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