コラム
背中で握手ができない方におすすめな肩甲骨ストレッチ
肩甲骨集中ストレッチ
Re.Ra.Ku ではお馴染みの背中握手。みなさん背中で握手できますか?
背中で握手するためには、以下2点が重要になります。
①肩甲骨の柔軟性
②肩の関節が内回しや外回しなど回旋の動きがスムーズにできるか
今回は上記2点を向上させる3つのストレッチをご紹介します。
毎日行って柔軟性を高めましょう!
[肩ぐるぐる]
①中指を肩に置きます。
②両肘で大きく円を描くように後ろから前に回します。
[ point!]肘を後ろに引く時は肩甲骨同士を寄せるように大きく!
③そのまま上に大きく引き上げ前に肘を回します。
[ point!]顔の前で両肘をつけるようにおへそに向かって大きく回します。
呼吸も胸が開くタイミングで吸って、肘を前に回すタイミングで息を吐きましょう。
上記を1セットとして10回ほど行います。
終わったら反対の「前から後ろ」に回しも行いましょう。
[三角ストレッチ]
①両手をまっすぐ上げます。
②手の甲がをくっ付けるように顔の前に両手を持っていきます。
③両手を手のひらが外を向くように腕を横に広げ、①の動作に戻る。
上記を1セットとして10回行いましょう。
[空手ストレッチ]
①前ならえをしましょう
②そのまま腕を伸ばした状態で手の親指を下に向けます。
③腕を身体の方に引きます。
[ point!]引く際に手のひらが上になるようにしましょう。
上記を1セットとして10回行いましょう。
お疲れ様でした!毎日続けて柔軟性を維持しましょう♪
リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しておりますのでぜひチェックしてください!
YouTube:https://youtu.be/_aJ6ZjDpG0Q?si=hPz7ZHsFEnW85F5M
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セルフストレッチで伸ばしにくい部分などをしっかりアプローチしていきます。
ご来店お待ちしております。