コラム
背中握手で上の手が上げにくい時のストレッチ
背中握手 上の手編
Re.Ra.Ku ではお馴染みの背中握手。みなさん背中で握手できますか?
今回は特に上の手が上手く上がらない時のストレッチをご紹介します!
毎日行って柔軟性を高めましょう!
[僧帽筋のストレッチ]
①片方の手の甲を腰に置きます。
[point]手の甲は背中の中心より奥に置きましょう。
②手の甲を腰に置いた方向とは反対方向に顔を45度横を向きます。
③目線を斜め下へ落とします。
④後頭部に手を置き重さをかけます。
呼吸を続けながら10秒キープします。肩が浮かないように注意しましょう。
[前鋸筋ストレッチ] ※壁を使ったストレッチ
①部屋の角に対してまっすぐ立ちます。
②肩と同じ高さで壁に手をつけます。
③壁の角に対して体をゆっくり倒していきます。
余裕のある方は、指先を内側に向けて肘に高さを出しましょう。
[肩関節の外旋ストレッチ] ※壁を使ったストレッチ
①壁に対してまっすぐ立ちます。
②なるべく高く手のひらを壁につけてた後、壁に接着している部分を手の甲に変えます。
③そのまま肘まで壁にくっ付けます。
④壁から半歩離れて体重をかけます。この状態で10秒キープしましょう。
⑤次に肘を曲げ、再度体重をかけていきます。この状態で10秒キープしましょう。
[上腕三頭筋のストレッチ]
①肘をしっかり曲げます。
②反対の手で肘を掴みましょう。
③上方向に伸ばしていきます。
呼吸を続けながら10秒キープしましょう。
[point]③の時は上に引っ張り上げるイメージで行いましょう。
余裕のある方はそのまま体を横に倒します。
改めて背中握手を行ってください!変化を実感できましたか?
お疲れ様でした!毎日続けて柔軟性を維持しましょう♪
リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しておりますのでぜひチェックしてください!
YouTube:https://youtu.be/g5vOfx-K1nQ?si=SSumfeRwOV1he6Mt
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セルフストレッチで伸ばしにくい部分などをしっかりアプローチしていきます。
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