Re.Ra.Ku イトーヨーカドー曳舟店
水分補給のポイントは「適量」続き
2019.06.11 17:55
みなさん、こんにちは。スタッフの山田です。
昨日のブログで”水毒”についてお話ししました。
今回はそれに関連したおまけを書きます。
【水毒の原因】
・水分の取りすぎ→飲み物を一気に飲む
・筋力の低下→デスクワーク、長時間座りっぱなし、運動不足
・食生活→塩分、糖分の摂りすぎ、栄養バランスの偏り、冷たいものの摂りすぎ
【水毒のサイン】※ほんの一部です
◎下腹部がポッコリしていて、軽くたたくとポチャポチャ音がする
◎下半身がむくむ
◎トイレの回数が少ない(4回以下)
◎疲労感やだるさがある
◎おへその下を触ると冷たい
↑まだまだありますが、こんな感じです
【対策】
☆体を温める「陽性食品」を摂る
→余分な水分を輩出するには、体を温めること。
東洋医学では体を冷やす「陰性食品」と身体を温める
「陽性食品」に分けて考えます。
陰性⇒熱い土地原産、夏が旬、色が薄い、水分が多い、柔らかめの食べ物
陽性⇒寒い土地原産、冬が旬、色が濃い、水分が少ない、固めの食べ物
これを意識して普段の食事に取り入れると、身体を温め、各臓器の代謝が上がり、
水分を輩出する機能が回復します。
☆下半身の筋肉をつける
→筋肉が衰えると、内臓の血流も悪くなるため、排せつを促す腎臓や膀胱の
代謝機能も低下します。そのため、体内の余分な水分を排出できなくなり、
冷えやむくみを引き起こすと考えられます。
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そこで、身体の筋肉で一番大きい太腿の筋肉を鍛えると、体の代謝が上がり、
水分代謝の排出もスムーズになります。
鍛えると言っても、激しいスポーツや筋トレをする必要はありません。
日常生活の中で、筋肉を動かす動作をすればいいのです。
手軽にできるのは、階段の上り下り。普段エスカレーターやエレベーターを
使っているのなら、それを階段に切り替えるだけでも違います。
それから、ウォーキング。普段の歩き方をちょっと見直してみましょう。
例えば・・・
・歩くスピードを上げてみる
・歩幅を大きくとってみる
・かかとから着地してつま先で地面を蹴る など。
夏になれば暑くなり、冷たいものが欲しくなりますが、摂りすぎは禁物です。
体の代謝を上げて、体内の老廃物や水分をスムーズに排出できる体づくりをしましょう。
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