こんにちは!
Re.Ra.Ku 京王稲城店のウチダです!

風邪の冷たさはまだまだ残っていますが、日差しがぐんと暖かくなり、
春の陽気が近づいてきていますね(^^)
そして、この季節になると、花粉が飛んで憂鬱な方も多いことと思います。
みなさま、どうぞお身体をお大事にしてください！

本日、ウチダがブログ担当ですので、
睡眠番外編①をお伝えいたしますね★

～前回のおさらい～
睡眠とホルモンの関係性について
「メラトニン」というホルモンは、眠気を誘引する睡眠にとって非常に大切なホルモン
→メラトニンは「セロトニン」というホルモンを材料にしているので、
　日中にどれだけのセロトニンが作り出せるかが重要！
セロトニンを作り出すために、
・朝日や午前中の太陽の光を浴びる
・30分程度の歩行運動
・腸内環境を整える
・よく噛んで食べる
などの行動が効果的とされている

睡眠番外編②ということで、睡眠と腸の関係性についてお話いたします。
前回お伝えしたように、眠気を誘発するために大事なホルモン「メラトニン」は
「セロトニン」を材料としています。
このセロトニンを作り出されるのが90％が腸内であるといわれていますので、
腸内環境を整えることが一つの大切なポイントと考えられます。

腸内にはさまざまな菌が存在しますが、善玉菌と悪玉菌の他に
日和見菌というものが存在するのをご存じですか？
日和見菌はその名の通り、その日の体調によって善玉菌にも悪玉菌にもなり得るのです。
さらに、善玉菌：悪玉菌：日和見菌の割合は２：１：７いわれていますので、
どれだけ日和見菌を善玉菌の味方につけられるかが重要なのです。

腸内環境の乱れは、例えば、不規則な生活や脂質の多い食事によって
起こると言われていますので、規則正しい生活とバランスの取れた食事が大切なのです。

長々と腸内環境についてお話をしてきましたが、腸内環境はこのように
睡眠と深く関わりのある大切なことですので、みなさま、今日からできることを
何か一つでも良いのではじめてみてください！

これまで、5回にわたって睡眠についてお話してまいりました。
次回はいよいよ睡眠完結編！です！！
これまでのまとめを綴る予定です♪

本日もみなさまのご来店を心よりお待ちしております。

2月20日(月)の空き状況☆
12:30～ご案内可能です。
☆ペアでのご案内☆
12:30～ご案内可能です。

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