こんにちは！伊勢原店の山中です。

 

早いもので、もう5月になりますね～。😄

ゴールデンウィークももうすぐ。そこで、今回はゴールデンウィークにまつわる「5月病」についての健康コラムをお届けします🌞

ちなみに5月病とは正式な医学用語ではありません。医学的な言い方だと、適応障害や、軽いうつに該当する場合もあるそうです。

５月病とは

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新年度を迎え、新たな環境で仕事を始める方も多いこの頃。

よし、頑張るぞ！と意気込んでいたのが、ゴールデンウィークをむかえ一段落。

そしてゴールデンウィークが終わると、なんとなく

「やる気が出ない」 「だるさを感じる」

というような症状が出始めるのが５月病。

ですがほとんど一過性のものです。

（実際に仕事を始めるのが5月からという方は、症状の出始めが6月頃になるので6月病とも言われます。）

 

このように、誰もがなりうるものなんですね。

ちなみに原因としてあげられるのは、

・新たな環境についていけない

・思い描いていたものと現実とのギャップが大きかった

・人間関係や職場の雰囲気にまだ適応できていない

・次の目標や行き先を見失っている

といったようなことが挙げられます。変化疲れですね。

 

主な症状として

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・やる気が出ない

・身体がだるい

・思考力、集中力の低下

・マイナス思考、不安感、焦り

・食欲が減る

・頭痛や腹痛

・作業効率が悪くなる

・夜なかなか寝付けない

・人と会うのが億劫になる

 

こんな症状が出てしまうと…何事もやる気が出なくなってしまうので嫌ですよね💦

そうならないために！

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何もしないよりも、ちょっとした心がけできっと違うと思います。事前に知っておくと良い改善、予防法！

 

・ストレスを溜め込まずに解消しよう！

以前の環境の仲間、友人と会うのも効果的。人と会話することで、リフレッシュ！悩みを抱え込まずに聞いてもらうことも、大切です。

運動、読書、カラオケや映画鑑賞など、好きなことをするのも良いですね。

 

・栄養バランスのとれた食事をしよう！

「主食、副菜、主菜」を組み合わせるように意識することで、脳にも栄養が行き届き、感情も安定してきやすくなります。

なるべく孤食は避け、会話も楽しみながら食事ができると一石二鳥ですね！

また、バナナや乳製品に含まれるセロトニンは精神安定に導いてくれるのでおすすめです。

 

・質の良い睡眠を心がけよう！

睡眠は、疲労回復にたいへん重要なものです。

眠ることはもちろんですが、質を上げるためにも「起床就寝のリズムを整える」「寝る前に画面を見ない」など心がけると良いですね！

朝は太陽の光を浴びることでも生活リズムは整えられていきます。

 

・新たな目標を決めよう！

頑張っていることの理由を再確認したり、簡単な目標を作ることで、マイナス思考や無気力から抜けだしましょう！

完璧主義は知らないうちに心に負担がかかってしまうことが多いので、失敗に寛大になることも大切ですね！

 

最後に

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５月病は誰もがなりうるものです。

まあ最初のうちだけ。慣れれば治るだろう。と症状を軽く見ずに、自分の体の声をしっかり聞いてあげることが必要ですね！

 

（ちなみに、長い夏休み明けに学校や職場が嫌になるのが９月病と言われており、５月病に類似したものです。）

連休はくれぐれも疲れを残さないように注意して下さいね。

楽しむために行ったレジャーで疲れが溜まってしまっては本末転倒です。

ゴールデンウィークは、頑張った4月を癒やし自分をいたわる期間にできると理想的ですね！😄