Re.Ra.Ku イトーヨーカドー大森店
実践!ピュアスムージー基本の作り方“7つのルール
2023.12.01 10:00
こんにちはRe.Ra.Kuイトーヨーカドー大森店です。
前回に引き続き「ピュアスムージー」についてご紹介をしていきます。
前回はピュアスムージーとは何か、その素晴らしい効果をメインにご紹介しました。今回はいよいよ実践!ピュアスムージーの基本の作り方(7つのルール)と、なぜそれが必要なのかについて細かく解説していきます。
また、ピュアスムージーに興味が出なくても、人間にとって「どのような食材を摂取したらいいのか」「どのように調理したら良いのか」「どのように栄養素を摂っていくのか」など、日々の食事や健康に役立つ知識が詰まっています。前回の記事をまだ読まれていない方は、是非そちらからお読みください♪
ピュアスムージーの基本「7つのルール」
各ルールの注意点
1、 生の葉野菜と果物を使い、加熱した食材や缶詰を使わない
・加工段階で酵素が変性している
・砂糖が使用されている場合がおおい
・生の食材と消化スピードが異なる・・・など
※冷凍フルーツは「常温に戻して」使用するのであれば、OKです。
2、牛乳・豆乳・ヨーグルト・甘味料等を使わない
3、食材はシンプルに
消化に負担をかけないための大切なポイントです。食材をシンプルにすることで、より消化に負担をかけず、素材の味を活かしたおいしいスムージーとなります。具体的に使用する食材の数は、グリーンタイプのスムージーではグリーンを1種類と果物などを2、3種類、カラータイプの場合も合わせる食材は2、3種類が目安です。
4、しっかりと攪拌する
しっかり撹拌することで、栄養素の吸収率がアップし、食物の酵素が活性化します。食物の栄養素は細胞の中にあるため、私達が利用するためには正しく消化、分解して取り出す必要があります。しかし果物や野菜の細胞壁には、消化・分解が難しい物もあります。
デトックス効果の高いクロロフィルもその1つ。葉野菜のセルロースという固い細胞壁の中に存在し、地球上で最も硬い素材の一つとされており、現代人の弱った咀嚼力と胃酸の力では、分解、吸収がしにくいという問題点があります。
5、残留農薬とオーガニック食材
6、出来立てを食べる
7、グリーンを入れすぎて嫌いにならないように
以上が、野菜や果物の力を最大限に引き出すピュアスムージーの作り方基本の7つのルールです。