Re.Ra.Ku 駒込東口店
快眠!寝ている姿勢について|マッサージのように気持ちいい、肩甲骨ストレッチリラク駒込東口
2017.10.22 12:00
こんにちは!Re.Ra.Ku駒込東口店です(^^)
日常の姿勢のゆがみや筋肉疲労をリセットしてくれるのが、寝ている時間。
体を横にすることが、唯一、背骨・骨盤など体を支える大きな骨を重力から解放し、筋肉の緊張を解放して日常のゆがみをリセットしてくれる大切な時間なのです!
今日はそんな寝ている時間の理想の寝相についてご紹介します。
・理想の仰向け寝相
「仰向け」は、手足を広げて大の字になって寝るのが正しい姿勢になります。手足を広げて寝ると、体の熱が放出することができ、快眠につながります。
口を開けて寝てしまうと重力によって舌が下がり気道を狭くしてしまいます。これがいびきや睡眠時無呼吸症候群につながったり、のどが乾燥してしまうことで風邪の原因にもなります。
また手を挙げてバンザイするような形で寝てしまうと、スムーズに呼吸ができなくなり寝苦しくなってしまいます。
仰向けで寝る場合はなるべくこの2つは気をつけてあげて下さいね(^^)/
・理想の横向き寝相
「横向き」は、まず体の右半身が布団に接するように寝ます。重くて大きい肝臓が心臓を圧迫しないよう、肝臓が下側にくるようにする寝てあげて下さい。
上に来る手足を下に重ねて寝てしまうと、体の重みによって血流が悪くなってしまいますので、下の手は足に向け、上の手は頭の方に向けると楽になります。上側の足は前に出すようにすると、足が重なることなく血流を保ったまま寝ることが出来るのでオススメです(^^)/
逆に、オススメできないのは「うつ伏せ」です。
うつ伏せは、胸郭が圧迫されて顎関節症や腰痛のリスクがありますし、お酒を飲み過ぎた日なんかは帰宅して寝たときに、嘔吐物を詰まらせて大事に至るなんて危険性もあるのでなるべく避けてあげて下さい。
手を組んで胸やお腹の上に乗せて仰向けで寝るのも、同様に胸部や腹部が圧迫されるので呼吸がしづらくなり、寝苦しい体勢になってしまいます。
大切な睡眠時間だからこそより良い姿勢で寝てあげて下さいね
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