Re.Ra.Ku 駒込東口店
風邪薬の危険な飲み合わせ、食べ合わせ|マッサージのように気持ちいい、肩甲骨ストレッチリラク駒込東口
2017.10.24 12:00
こんにちわ!リラク駒込東口店です♪
皆さん空気が乾燥して来て喉に違和感など感じていませんか?
実は風邪薬は一緒に摂取するものによって効果が強くなってしまったり弱くなってしまったりするんです。
今日は知っておきたい風邪薬の飲み合わせについてです(^^)/
注意する飲み合わせ
コーヒー・紅茶(カフェインが多く含まれているもの)
カフェインは頭痛を抑えるお薬と相性が悪いです。心臓の心拍数が上がってしまったり気持ちがイライラしてしまう事があり、ひどい場合には全身に湿疹が起こる事があるそうです。
炭酸飲料
炭酸は鎮痛剤など痛みを抑えるお薬と相性が悪いです。一緒に飲むと薬に含まれる成分の吸収が早くなってしまって、お薬の効力が弱くなってしまいます。
牛乳
牛乳は抗性剤や骨粗鬆症などの治療薬と相性が悪いです。カルシウムとお薬の成分が結合してしまって、薬の効果を弱めてしまう事があるそうです。
アルコール
アルコールはどのお薬と飲むのも危険です。副作用が強く出てしまう事があるので注意が必要です。
注意する食べ合わせ
柑橘系
柑橘系は高血圧のお薬や一部のお薬と相性が悪いです。お薬の原料がジュースで分解されてしまう事があるので、効き目が薄くなってしまう事があります。
でんぷんや糖分が多いもの
でんぷんや糖分は風邪の頭痛や発熱のお薬と相性が悪いです。一緒に食べるとお薬の効果が遅れてしまう事があります。あんこ、クラッカー、キャベツなどに多く含まれます。
チラミンを多く含むもの
チラミンは風邪薬や鼻炎薬と相性が悪いです。血圧を上昇させる効果があるので、お薬の効果が強くなる事があります。チーズ、納豆、アボカドなどに多く含まれます。
どうでしたか??皆さん意外とやってしまっていませんでしたか??
私自身よくやってしまいがちなので、今回記事にしてみて改めて反省しようと思いました(;・∀・)
効率的にお薬を飲んで早めにしっかり症状を治しましょう!