Re.Ra.Ku 駒込東口店
風邪に負けない体を!冬こそ食べたい食べ物(*’▽’)|マッサージのように気持ちいい、肩甲骨ストレッチリラク駒込東口
2017.11.20 12:00
こんにちは!
ReRaKu駒込東口店です!
11月も半分を過ぎましたね!
寒くて空気が乾燥し易い季節、職場でも移動中でもマスクをつけた人たちゴホゴホしている姿をよく見るようになってきませんか?
これから年末に向けて何かと忙しくなってきます。健康な体を維持してこの冬を快適に乗り越えていきたいものです。
インフルエンザや風邪に負けないためにも、風邪に負けない身体を助けてくれる素敵な食材たちをご紹介させて頂きます(*^^)v
①タンパク質
肉や卵、魚、豆類などに多く含まれるたんぱく質は免疫を高め風邪を引きにくい体にしてくれます。
特に生のタンパク質はグルタミンが多いので免疫を活性化してくれます。
たんぱく質を多く含む食品:
魚類(アジ、イワシ、サンマ、サバ、鮭、マグロ(脂身)、ウナギなど)、肉、卵、牛乳など
血液・筋肉・各種臓器を作り、免疫細胞の材料となって免疫力を強化し、ウイルスや細菌などを排除し、病気への抵抗力を高める働きを持っています。
動物性と植物性があり、アミノ酸バランスに優れた良質なものをバランスよく取ることが大切です。
②ビタミンCが多い食べ物
抗酸化性を持つ水溶性のビタミンで、ウイルス感染や寒さへの抵抗力をつけるのに必要な栄養成分です。①体内に侵入したウイルスなどを攻撃して体外に追いやる ②免疫力を高める ③発がん性物質ニトロソアミンの生成抑制効果がある ④体内でのインターフェロン(抗がん剤)生成を促進しがんを予防する などの働きを持っています
ビタミンCを多く含む食品:
キャベツ、パセリ、じゃがいも、さつまいも、ブロッコリー、いちご、みかん、キウイフルーツ、れんこん、ほうれん草など
出展 http://recipe.bioweather.net/medi1/infl_column2.php
粘膜を強くしてウイルスの侵入を防いでもやはり敵もさるもの、防ぎきれないウイルスにはビタミンCで応戦します。ビタミンCは美肌のイメージがありますが、風邪のウイルスに対する抵抗力を高める働きがある
ビタミンCは、のどや鼻の粘膜を強くして風邪の侵入を防ぐ働きがあるといわれています。更に、白血球と結び付いてウイルスを破壊する力があるため、風邪を引きにくい体質にする効力がある
③ビタミンAを多く含む食べ物
風邪ウイルスが侵入してくる鼻腔や気道の粘膜を強くする働きがあります。
ビタミンAの多い食品は緑黄色野菜(かぼちゃ,人参,ほうれん草など),レバー,うなぎなどです。
出展 http://www.kenpura.com/memo_e12.html
ビタミンAは、免疫機能を維持するほか、皮膚や粘膜などの健康を保つ働きがあります。不足するとのどや鼻から細菌やウイルスが侵入しやすくなり、風邪などの感染症にかかりやすくなる
ビタミンAを多く含む冬野菜は、ホウレンソウ・コマツナ・ニラ・ニンジン大根の葉やカブの葉などの緑黄色野菜です。緑黄色野菜のなかに含まれるベータカロテンが、体内で必要に応じてビタミンAに変化する
他には亜鉛を含む食材やビタミンEやDその他etc…
上記の食材を単体で取るのも大事ですが、なにかを取り過ぎてもバランスが悪くなります。
栄養のバランスそして適度な休養と睡眠も免疫力アップには必要な事なんです(*’▽’)
自分は冬になるとこれらの食材をまとめてお鍋にして食べる事が多いです!おいしく楽でいいんですよね~(笑)
Re.Ra.Ku駒込東口店
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*マッサージよりも肩甲骨ストレッチのリラク*