6月21日（月）17時からご案内可能です！

夜の時間帯もまだご案内出来ますので、お早めにお問い合わせください。

本格的に暑くなってきましたね。
皆さん水分補給はこまめに摂られていますか？

水分補給に一番適しているのはもちろんお水ですが、他の飲物で気をつけるべきことも知っておいてください。

水分補給をするのにあたって気を付けるべきこと！！

１，カフェインを含む飲み物

カフェインには利尿作用があるので水分摂取をしたとしても、また出ていってしまう為水分補給には適していない。
カフェインが含まれているお茶
お茶の葉が原料のお茶。（緑茶、ほうじ茶、玄米茶、ウーロン茶、紅茶、ジャスミン茶、抹茶）

カフェインが含まれていないお茶
ルイボスティーや、大麦が原料のむぎ茶、そばが原料のそば茶はノンカフェインです。

２，ジュースは水分補給だとおもわないほうがいい！！

ジュースを水分補給だと思わない方が良いです。
なぜかというと、ジュース類には多くの糖分が含まれています。このような飲み物を過剰摂取することで、「ペットボトル症候群」と呼ばれる急性の糖尿病に陥る危険性が高くなるのです。ジュースで水分補給をしたのに余計に喉が渇いてまたジュースを飲んでしまう…このような悪循環に陥った後、全身の倦怠感や嘔吐、場合によっては意識障害などを起こすこともあると言われています。
糖分などの取り過ぎは注意です。

３，スポーツドリンクにも注意！！

運動中は汗として体内の塩分（ナトリウム）が失われるため、塩分の補給も大切です。
うぽーつドリンクは塩分も含まれているので、運動して大量の汗をかいてるときは適しています。

ただしこのような飲み物が必要になるのは、多量の発汗を伴う激しい運動を行った場合です。

特に、スポーツドリンクによっては糖分を多く含むものも多いので、ジュースと同じくペットボトル症候群になる可能性もあります。
塩分についても、日本人は食事からの過剰摂取が心配されているものでもありますので、発汗量が大きい場合のみ補給するようにしましょう。

コーヒーやジュースを飲む時はあくまで嗜好品と考えていただき、気分転換で適量を楽しんで下さい(^^♪

本日も皆様にとって素敵な1日になりますように♪