【採用ブログ】～菅野さん編～身体に関心を持つ人を増やしたい

Re.Ra.Ku武蔵小山店のスタッフの想いを紹介する【採用ブログシリーズ】
今回は武蔵小山店の店長、菅野さんを紹介します。

菅野さん

２０１６年Re.Ra.Kuを運営する株式会社メディロムに入社。
品川プリンスホテル店でセラピストとしての基礎を身に着けた後、
店長職としてこれまで５店舗を担当した実績を誇るRe.RaKuグループの有望株。

菅野さんはどうしてこの業界に入ったのですか？

僕は大学がスポーツ健康科学部だったので、学んだことを生かしたかったというのが１つあります。
それから在学中にカナダへ留学する機会があったのですが、現地の人はジムに通ったりマッサージに行ったりと、かなり健康に関心を持っている様子でした。というのも、カナダでは医療費が高くてそう簡単に病院に行けないんですよね。だから自分の健康を自分で管理する文化が根強いのだと思います。それに対して日本では自分の身体のことは気にかけずに働いて、病気になったら薬を飲んでという生活をしている人、病気じゃなくても何となく疲れてどんよりしている人が多いなと感じています。それを少しでも変えたいなというか、自分の身体のことに関心を持つ人を増やしていきたいなと思って、この仕事を選びました。

 

Re.Ra.Kuで働くことで、菅野さんの想いは叶いましたか？

はい。初めはガチガチだったお客様が「ここがラクになった」「〇〇ができるようになった」という声を聴くと達成感があります。特に僕のことを指名してくださるお客様が毎回「今週はここまで柔らかくなってきたよ！」とアピールしてくれるんですけど、この人活き活きしているなと思って嬉しいです。さらに「疲れていないけどメンテナンス大事だと思って来ました」と言ってくださる方がいますが、健康を維持しようという意識を持ってくれる人を増やせているなと、やりがいを感じます。

 

そもそも同業社の中で、どうしてRe.Ra.Kuへの入社を決めたのですか？

Re.Ra.Kuの採用説明会に来ていた人事担当の方がとても温かい方で、後に僕の個人的な相談にも乗ってくれて、人の痛みを分かってくれる人だなと感じました。さらにその説明会には現役のセラピストも来ていて、その人がとても活き活きとしていたんですよね。そんな人達に魅力を感じて、一緒に働きたいなと。それで入社を決めました。

 

実際に働いてみてRe.Ra.Kuのどんなところに魅力を感じますか？

for youの気持ちを大事にしているところですね。これまでいくつも店舗を回っていますが、どこもお客様のためにという気持ちの強さを感じます。時には１日に何人も施術して体力的にしんどいこともありますが、常連のお客様や指名のお客様の予約が入っていると、この人が来るからもうちょっと頑張ろうという気持ちに自分でもななります。そういうのもfor youの空気感の中で働けているからというのが大きいと思います。

配属されて半年ほどですが、武蔵小山店の印象はいかがですか？

そうですね。例えば他のお店だと「元気」「明るい」で引っ張る人がいますが、武蔵小山の場合は落ち着いた感じの人達が空気を作っていて、それでお客様も落ち着くような感じですよね。スタッフの仲が良いし、みんながお互いに関心を持っているなという印象です。愛の反対は無関心というし、そういう意味ではお互いに愛をもって関わっているのかなと。それから他店では何となく続けているスタッフもいますけど、自分のやりたいことを持っていて、その中で、リラクでの仕事をどう生かしていけるかという志を持ったスタッフが揃っているというのも強みかなと思います。

 

最後に、応募検討されている方へメッセージを！

セラピストをしたい人にはおすすめの店舗です。どんな人でもウェルカムな雰囲気で僕も入りやすかったです。
研修も行かせてもらえるし、パワーアップするのには良い環境です。
ぜひ一緒に働きましょう！

ありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

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