【採用ブログ】～岩田さん編～人から必要とされている感じをダイレクトに味わえる仕事

Re.Ra.Ku武蔵小山店のスタッフの想いを紹介する【採用ブログシリーズ】
今回は武蔵小山店の食いしん坊、岩田さんを紹介します。

岩田さん

控室からボリボリ音が聞こえてきたら大抵は彼がお菓子を食べている。お客様からの差し入れに誰よりも目を輝かせる。それでいて全然太らないから女子の目の敵にされてしまう。

 

入社のキッカケは何だったんですか？

元々はコールセンターで働いていましたが、そこに自分は存在しなくてもいいという感覚を強く持っていました。自分以外にもたくさんのスタッフがいるし、お客様も人に電話というよりも企業に電話という感覚で、何だか自分は機械じゃないかと思うこともありました。その『人だと思われていない感じ』に疲れていたのと、自分がいなくても組織として回っていく感覚の中で、もっと人として必要とされたかったんですよね。

 

実際に働いてみていかがですか？

このお店の中で、組織の中で自分が必要とされている感覚が常にあって、安心感というか嬉しいですね。お客様も目の前で必要としてくださるので、自分がこの人を責任もって楽にしたいという気持ちが芽生えてきます。そういう場面が多くてやりがいを感じています。

 

これまで特に印象に残っていることはありますか？

一番最初の施術ですね。これまでの人生で誰もほぐしたことがなくてドキドキしました。でも、ほぐし終わった後に「また来たい」「次回も予約したい」と言われて、あ、これで良かったんだと安心できました。それと同時にこの人は僕をちゃんと必要としてくれたなと感じて、それがすごく嬉しかったですね。

 

セラピスト未経験で配属前は不安もあったと思うんですけど、どう解消していました？

たしかに不安もあったんですけど、研修中に江口社長がビデオメッセージで「Re.Ra.Kuは人材育成の企業だ」「この仕事を通して人間として成長してもらいたい」と仰っていて、別に完成された人を求めているワケじゃないんだというところで不安が薄らいだというか、不安もあったけど、この人たちと仕事を通して成長していけるんではないかという期待を持つことができました。

 

最後に、応募検討者へメッセージを！

この仕事は気軽に始めていいと思っています。体のこと詳しくなくていいと思うし、接客が得意じゃなくていいと思っています。僕も体の知識ゼロからスタートしたし、正直接客は苦手な方ですし。ただ、自分が必要とされている感じをダイレクトに味わえるというか、コンビニでレジ打っててもその人が家に帰っておにぎり食べるところは見れないし、経理で数字を打っててもそれで喜ぶ人の顔は見えないですよね。けど、自分が何かしたことに対して、目の前で喜んでくれたかどうかというのがすぐダイレクトで結果がわかるというのが、僕がこの仕事で一番魅力に感じるところです。体に詳しい人や接客得意な人はもちろん大活躍できますけど、それ以上に、自分のしたことで喜んでくれるかどうかが目の前でダイレクトに分かることに価値を感じる人にとってこの仕事はかなり遣り甲斐があるんじゃないかと思います。

 

ありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

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