Re.Ra.Ku 武蔵小山店
スタッフ紹介☆村上店長☆
2022.10.20 15:34
このブログは、Re.Ra.Ku武蔵小山店で働いてみたい、Re.Ra.Ku武蔵小山店に興味がある、リラクゼーション業界で働いてみたい、そんな方々に向けてのブログです。今回は村上店長のインタビューを、聞き手岩田CLPでお送りします。
今年から店長として赴任してみて
岩田:今回のインタビューは村上店長に来ていただきました。よろしくお願いします。
村上:よろしくお願いします。
岩田:村上さんは今年2022年の4月に店長として赴任していただき約半年ほど一緒に働いてくださっています。いつもありがとうございます。
村上:こちらこそ、ありがとうございます。
岩田:さっそくですが、半年過ごしてみてこの武蔵小山店の印象はいかがでしょうか。
村上:来て早々すぐに思ったのは、本当に落ち着いている店舗だなということです。スタッフさんも落ち着いてるし店内の雰囲気も落ち着いますし。やっぱりスタッフ1人1人、お客様に寄り添って接遇、施術出来ているのは店長目線で凄い安心することが出来ました。ステキな店舗だなと思っています。
岩田:そう言ってもらえるのはすごく嬉しいことです。村上さんすぐに馴染んでくれましたよね。
村上:そうですね!すぐに馴染めましたし、皆さん気持ち良く働ける環境を作ってくれているなと思います。
この仕事を始めた動機
岩田:この仕事を始めた動機を伺いたいのですが、村上さんは新卒でこの会社に入社したんですよね?
村上:はい。高校生の時に、陸上部の長距離をやっていまして、全国目指して頑張っていたものの、3年生の時に大きい怪我をして膝を手術することになり、もう走れない状況になったんです。その時に、部活を辞めるか、仲間のサポートをするかという選択になった時に、最後まで仲間のサポートをしようと決めました。それから仲間をほぐしたりサポートしたりしていたんですけど、そうしていくうちに段々と「人をサポートして喜んでもらえる仕事をしたいな」という思いが強くなりました。そこでセラピストになりたいなということで調べまして、富山県出身なんですけど、東京行ってみたいなという気持ちもあったので、Re.Ra.Kuに応募してみようと決めました。
岩田:ありがとうございます。怪我をして走れなくなってしまった経験があるから、誰かが怪我や痛みでそういう辛い思いをしないようにサポートしてあげたいという想いに至ったんですね。
やりがいを感じるとき
岩田:それで実際に仕事を始めてみて、やりがいを感じるのはどんな時でしょうか?
村上:セラピストとしては、お客様から「気持ちよかった」「また来たい」と言ってもらえたらとても嬉しいですし、「村上さんの施術本当にいいね!」と言われるのは最高の誉め言葉です。やりがいを感じます。
岩田:そうですよね。実際によくお客様から褒められるというか、「良かったです」と言われている場面をよく見かけます。
村上:ありがとうございます。また店長の立場では、スタッフさんが目標達成した時とか、指名がついた時とか、その人のように私も嬉しさが出てきますね。
岩田:私としても一緒に喜んでもらえて嬉しかったです。
村上:(笑)
失敗を糧に
岩田:逆に、ミスや失敗してしまったことで印象に残っていることはありますか?
村上:そうですね。入社して間もない頃なんですけど、何度も来ていただいているリピーター様を施術させてもらったのですが、その人から「揉み返しが来た」というご意見をいただきました。そこまでお客様は怒っているわけではなかったのですが、そのお客様の施術に入るのが怖くなってしまい、当時の店長に「その人だけは、、」とお願いして避けるようになりました。ただ、それからカレッジ(Re.Ra.Kuセラピストのためのトレーニング施設)に通って練習に励むようになり、それから半年くらい経って、そのお客様に再び挑戦してみようと担当させていただくことになったのですが、施術後に「上手くなったね!」と言っていただき、なんと次回以降指名していただけるようになったんです。
岩田:それは凄いですね!!
村上:はい。失敗を糧に頑張った結果、喜びに変えられたというか。
岩田:リラクゼーションって、自分の成長に伴なって、再チャレンジができる仕事でもありますよね。
ネガティブからポジティブに
岩田:そうした失敗をしながらも、この仕事で自分が成長できたなと思うところはありますか?
村上:元々、私自身ネガティブ思考で、この会社に入社したのもネガティブな自分を変えたいという思いがあったんです。この会社の理念も「愛に溢れた魅力的な人材を育成する」というもので、私も魅力的な人になりたいということで入社しました。入社から5年経って思うのは、最初はネガティブ思考で「あれも出来ない」「これも出来ない」と、くよくよしていたのですが、状況を前向きに捉えていくことが次第にできるようになって、自分自身をポジティブに変えていくことができたと思います。さらに店長として、スタッフさんが「あれも出来ない、、、」と言っているときは、自分から前向きな言葉でサポート出来るようになりました。
岩田:素晴らしいなと思います。自分をポジティブに変えることが出来たし、スタッフを前向きにサポート出来るようにもなってきたということですね。
前年比130%売上UP達成とこれから
岩田:そんな村上店長は前の店舗でオーナーからの高い要求をクリアし、前年比130%売上アップなどを達成してきました。それらを達成できた要因はなんでしょうか。
村上:同意形成が一番かなと思います。皆が同じ目標に向かって前を向いていかないと達成できないと思いますし、お互いの信頼関係が無いといけないかなと思います。その信頼を得るにはどうしたらいいのかなと凄い考えたんですけど、やっぱり私自身から動いていかないと皆が動かないと思うので、私が個人での目標を達成して、皆に姿勢を見せていったということが良かったのかなと思います。
岩田:自分から結果を出して、背中で引っ張っていこうとしてきたわけですね。それで実際に結果を出せたのはカッコイイことだと思います。ただ、 今の店舗ではどうでしょう?そこまでガチガチにというか、気張ったような感じは受けないのですが。。。
村上:前の店舗では「実績!」「実績!!」と、ギュッと体が、正直苦しい状況だったのですが、この店舗では気持ちを緩くして、それで目標達成していこうと、いい意味でなんですけど。
岩田:そうだったんですね。リラックスしていただけているのは幸いです。
村上:スタッフさん1人1人が目標とか周りの状況とか理解してくださっているので、こちらも凄いやりやすいですし、この店舗でも私も前年対比をもっと上回れるような店舗にしていきたいと思っているので、スタッフさんと協力していきたいです。
岩田:はい、宜しくお願いします。
武蔵小山店の伸びしろは?
岩田:そのようにお店を大きくしていくにあたり、武蔵小山店の伸びしろはどんなところでしょうか?
村上:そうですねぇ、、、スタッフさん1人1人が素晴らしい方々ですし、スタッフさん同士でも意見をお互いに言い合える人たちなので、そこで高め合っていければ、協力し合っていければ、さらに伸びていけるんじゃないかと思います。
岩田:私もそう思います。お互いに尊敬できる人が集まっているのが強みだと思います。
どんな人と一緒に働いてみたい?
岩田:このブログは採用者向けにということなんですけど、どんな人と一緒に働いてみたいですか?
村上:明・元・素な方が一番ですね。
岩田:明るく、元気で、素直、Re.Ra.Kuが掲げている人材像ですね。
村上:何事も前向きに行動出来る方と一緒だと嬉しいですね。
岩田:仮に1回失敗してもすぐに次のお客様が来店されますからね。ネガティブを引きずり過ぎてしまうとやっていけないところはあるかもしれません。ただ、村上さんはネガティブな自分を変えたいということで、実際にポジティブになれた実感をお持ちだと思うんですけど、その変わることが出来た要因はどういったところにあるでしょうか。
村上:入社当時、その時のスタッフさん店長さんのおかげです。凄いサポートしていただきましたし、施術練習にも付き合っていただきました。コミュニケーションが大事だということで、どういう会話をしていったらいいかとかも教えていただきました。その時々で人の存在が大きかったと思います。
岩田:それを聞くと、村上さんは人を頼りながらも自分を変えていこう、成長させていこうという気概が元々備わっていたように思えますね。多少ネガティブさがあっても、前向きに頑張っていこうという人が成長出来るんだなと思いました。
私たち全員でサポートします!
岩田:最後にRe.Ra.Ku武蔵小山店で働いてみたいという方にメッセージをお願いします!
村上:もう全然、未経験大歓迎です!ここのスタッフさんは全員未経験からのスタートですし、Re.Ra.Kuでは無料の研修が受けられるカレッジもあります。そこで何度も何度も接客や技術を磨いていただいて、それで楽しく働いてもらえることが、私は一番うれしいと思います。全然何も分からない状態で来ていただいて大丈夫です。私たち全員でサポートします!興味のある方、応募してチャレンジしてみてください!!
岩田:はい!一緒に働きましょう!!!今日は村上店長のインタビューをお届けしました。ありがとうございました!
村上:ありがとうございました!