こんにちは、Re.Ra.Ku武蔵小山店です。
当店では、ほぐし×ストレッチで、マッサージよりも身体をリラックス（Re:再び Lax:柔らかい状態に）させることを目的としたRe.Ra.Ku式ボディケアを実践しております。
GWも空け、５月も半ばになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？５月病という言葉があるように、なんとなく身体がダルい、気分が優れない、そんな方もいらっしゃると思います。そんな時にこそ、当店でリラクゼーションを受けて頂きたい理由を紹介していきます。

身体はサインを送っている

当店では、基本的には「痛い」強さでは圧（お）さないよう気を付けています。身体が重い、疲労感がある、それらは筋肉が脳に送っているサインです。あまり強い圧で神経を圧迫してしまうと、感覚が麻痺してしまい、疲れていても脳みそにサインを送れなくなってしまいます。よく強圧のマッサージを受けても２～３日でまたダルくなってしまうという話を聞きますが、それは数日間筋肉が麻痺していただけで、ダメージが回復したとは言えません。疲労をカフェインで、ストレスをアルコールで刺激してごまかしているようなもので、根本的に休まったとは言えないです。

回復力の高い身体を作るために

当店では、お疲れの部分だけでなく、全身をほぐすと同時にストレッチを施し、柔軟性のある身体を目指します。柔軟性のある身体というのは筋肉が、その筋肉を構成する血管が柔らかい、つまり血の巡りが良く、回復力が高い身体のことです。仕事や育児をしていれば必ず疲れます。そして、疲れた後は回復できるように、そのためには柔らかい筋肉である必要があります。

身体のサインに気付けるように

また、身体が硬いまま、それが普通になってしまっていると、身体にダメージが蓄積していることに気付けません。そこで、四十肩やギックリ腰のような炎症を起こすならまだマシな方です。そのまま身体が耐えることができると、これ以上頑張らないようにとメンタルに、それをエナジードリンクでやり過ごそうとすると、本当に病気になってしまいます。
つまり、筋肉を柔らかくしておくというのは、回復力を高めるだけでなく、自分の身体のサインに気付けるようになるということでもあるのです。

病気になるまで働かなければいけない責任と重圧の中にいる方へ

病気になるまで頑張らなければいけない責任と重圧の中で闘っている方も多くいらっしゃいます。ですが、私たちは病気になる前に当店に来て休んで欲しいのです。当店にいらっしゃる方の中には月に２回しか休めない方もいらっしゃいます。平日も土日もなく、家事と育児に追われている方もいらっしゃいます。１日丸ごと自分の為に時間を取るのは難しいでしょう。しかし、当店で１時間、２時間リラックスしていかれ、回復することはできます。そこで自分がどれほど疲れていたか、どれほどまでにサインを送られていたかを知るということは、人間性を保つ意味でも貴重な時間だと私は感じます。自分の痛みに気付けなくなってしまうと周囲の痛みにも鈍感になります。

５月病かもと思ったら

５月病はどちらかというと精神疾患に近い感覚で使われている言葉なので、本当につらいと感じたら心療内科などへの受診をお勧めします。
ただ、当店での施術は、これまで述べてきた通り、身体を休め、身体のサインに気付くキッカケになると思います。ちょっと頑張るのを中断して、ご自身の為に休憩できるような時間をご提供出来ればと思うので、気軽にご予約を、気軽にドアを開けて店内に入ってきてくださいね！
いつでもお待ちしております。