Re.Ra.Ku 高田馬場店
アルコールを摂取した後翌日目覚めが良い原因とは???
2018.08.22 16:45
皆さんこんにちは~!!
実家の海がこいしくなってる芳沢です!!
いや~本当に暑いですね(笑)さすがの南国育ちの自分もこの暑さは堪えます(;’∀’)
皆さんは最近いかがお過ごしでしょうか??夏休み真っ最中の方もいればそうでない方もいらっしゃるかと思いますが熱中症や夏バテは大丈夫でしょうか??
今回はとあるお客様に「久しぶりに飲酒した後翌日いつも以上に目覚めが良かったんですが何でですかね?」と質問され、個人的にお酒を飲んだ次の日は確実二日酔いな事しかなかったので、本当に目覚めが良くなるのかどうか?について書いていこうと思います~~!!
アルコールには眠気を誘う作用があるため、飲酒をすると寝つき自体は良くなるそうです。お酒を飲んだ日は、ベッドに入るとすぐに眠れる方は多いと思います。しかし、体内にアルコールが入ると、人間の体は数時間後に目覚める方向に向かってしまうのだそうです。
アルコールが分解されると、アセトアルデヒドという物質が生成されます。このアセトアルデヒドは交感神経を刺激するため、身体が目覚める方向に向かってしまうそうです。そして数時間すると「身体は休んでいて脳は活発に動いている状態」になり、眠りが浅くなって目が覚めやすくなります。なので、「ベッドに入るとものすごく気持ち良く眠れるのに、数時間で目がはっきり覚める」というのは、このような体の仕組みに起因しているそうです。
1日の疲れを癒すために、就寝前にお酒を楽しむ方も多くいらっしゃるでしょう。海外でも一般的になっている「寝酒」は、仕事のことを忘れてリラックスするための大切な時間でもあります。
しかし、寝酒には注意が必要な点が大きく2つあります!!
まず1つ目は、入眠から数時間後に目が覚めてしまうなど睡眠全体としてはむしろ質が悪くなる可能性があること。
そして2つ目は、寝酒が習慣になり毎日続けているうちに身体が慣れてしまい、最初は1杯で眠れていたものが、2杯、3杯、4杯と眠気が来るのに必要な酒量が増えてしまう場合があることです。
こうしてみるとお酒は睡眠に悪いという印象がありますが、夜寝る前のお酒を楽しみにしている方、お付き合いでどうしても夜お酒を飲まないといけない方もいらっしゃると思います。お酒を飲んでも良い睡眠を確保する方法はあるのでしょうか?
それは、お酒を飲んだあと数時間空けてから眠る事です!!
アルコールが完全に分解吸収されるまでには、飲み終わってから数時間という長い時間を要します。良い睡眠をとるためには、できることならお酒を飲み終えてから時間を空けて、眠るのに適したアルコールの分解状況になってからベッドに入るのが理想です。
また、適量を意識して飲む、強いお酒は割って飲む、お水を飲みながらお酒を飲む、休肝日を設けて肝臓への負荷を減らす、といったことを実践することで、お酒を飲んだ日でも質の良い睡眠をとる助けになるようです。
調べた結論としては、飲酒は睡眠に影響が出やすくなる!!という事です(笑)
そして何事も適量が大事なんだなぁ~と思いました(笑)
さて、まだまだ猛暑は続くと思いますが皆さん体調にはお気を付けください(o_ _)o))
今後も皆さんのご来店お待ちしております!!
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