Re.Ra.Ku イオンモール多摩平の森店
七草がゆを食べよう♪
2020.01.06 15:11
こんにちは♪
Re.Ra.Kuイオンモール多摩平の森店のオバラです!
先日東京でも初雪を観測し、寒さはより増してきそうな気配がしますね(/ω\)
お正月休みがあけて仕事や学校が始まると、またどっと疲れやすくなっちゃいます(>_<)
そんなときこそしっかり栄養のある物を食べなきゃ!ですね!
明日1月7日は七草がゆを食す日となっています。
そもそも七草がゆを食べるようになった由来は何でしょうか?
七草を1月7日に食べる風習は、五節句の「人日(じんじつ)の節句」に由来しています。
「人日の節句」は唐の時代の中国から伝わったもので、1月1日に鶏、2日に犬、3日に猪、4日に羊、5日に牛、6日に馬、7日は人、8日は穀(穀物)のそれぞれについて大切にし、新年の占いをする風習がありました。
このうち7日「人日」には邪気を祓うために、7種類の草の入った吸い物を食べて無病息災を願う「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という風習があります。
そして年の初めに芽吹き、邪気を払ってくれるという日本の「若菜摘み」という風習が結びつき、七草粥を食べる風習が広まったといわれています。
また、七草の名前は、実はそれぞれの植物の名前になぞらえた、縁起の良い語呂合わせの呼び方になっているんです♪
芹(セリ)・・・競り勝つ。
薺(ナズナ)・・・ぺんぺん草ともいい、撫でて汚れを取り除くという意味が込められています。
御形(ゴギョウ)・・・仏様の体という意味で、母子草(ハハコグサ)ともいいます。
繁縷(ハコベ)・・・ハコベラともいい、繁栄が広がるという意味。
仏の座(ホトケノザ)・・・仏様が座禅を組んでいるような花の形から呼ばれています。
菘(スズナ)・・・カブのこと。神を呼ぶ鈴に見立てられています。
清白(スズシロ)・・・大根のこと。汚れのない清白を表しています。
ちなみに、七草粥は7日の朝に1年の無病息災を祈って食べるものなので、今日の夜の買い物のついでに探してみてくださいね♪
身体の内側から健康になったところで、外側(筋肉)の健康も忘れちゃダメですよ!
明日1月7日は、
14時50分~18時30分 に空きがございます!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!