Re.Ra.Ku イオンモール多摩平の森店
宇宙で起きる身体の変化?【9月13日(日)のご案内】
2020.09.12 19:05
ご閲覧ありがとうございます!
Re.Ra.Kuイオンモール多摩平の森店です。
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明日9月13日(日)空き情報のお知らせです!
以下の時間帯に空きがございます。
12:00~21:00
がご案内可能となっております。
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こんにちは!オバラです!
今日は「宇宙の日」ですね!
日本人2人目の宇宙飛行士・毛利衛さんがスペースシャトル・エンデバーで宇宙に出発した日であり、
アメリカの有人宇宙船「ジェミニ11号」や、ソ連の無人月探査機「ルナ2号」が打上げされた日でもあります(^^♪
月旅行のニュースが取り沙汰されたり、近年ますます宇宙への関心や距離は縮まってきていますが、
宇宙空間(無重力)に行くと、身体にはどういう変化が起きるのでしょうか?
2008年と2009年に2度にわたって宇宙へ行った経験を持つNASAのリーランド・メルビン宇宙飛行士が語っています。
〇「背骨の長さ」
人間の背骨は小さな骨が積み重なっており、地上では重力によって、常に押しつぶされる力がかかっていますが、重力が働かない宇宙空間に行くと、体を押さえつけていた力から解放されるので、特に軟骨が影響を受け、宇宙飛行士の身長が少し長くなります。
〇「心臓の機能」
地上では、重力に負けずに足元から上半身へと血液を送るために大きな力が必要とされますが、
無重力空間では、いとも簡単に体じゅうに血液をめぐらせることができてしまうため、心臓はあまり多くの力を必要としなくなり、力を生みだしている筋肉が薄くなってくるそうです。
〇「骨の強度」
無重力状態になると骨への荷重が一気に減少。すると、骨からカルシウムが失われ、骨の強度がどんどんと下がっていくとのこと。
〇「視力」
人間の眼球はゲル状の物質でできており、無重力状態の宇宙に行くと、そのバランスがくずれてしまい、視力に影響を受ける人も出てくるとのこと。
このように、宇宙における人間の体への影響だけを見てもまだまだ宇宙は知らないことだらけ!
これも、まだ知らぬ世界への探究心をかき立ててくれる材料なのかもしれませんね^^
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