コラム

【1日4分】腹筋強化トレーニング

2024.06.27

お腹の筋肉を鍛えよう!

今回はお腹周りの脂肪燃焼に効果的な腹筋のご紹介!
一つ一つは負荷が低いメニューですが、動画を1周すると腹筋を構成する【腹直筋、腹斜筋、腹横筋】に効かせてしっかり鍛えることができます。
動画1周を1セットとし、まずは1セットチャレンジしましょう!余裕がある方は2セット行い一緒に鍛えていきましょう。

1.[捻り腹筋] 
仰向けの状態で膝を曲げ、手は頭の後ろに持っていきましょう。
通常の腹筋を行うように上半身を起こします。上半身を起こした際に腰を右に捻り、元に戻します。次に身体を起こした際は左に腰を捻ります。左右5回ずつ行いましょう!


2.[バタ脚腹筋] 
仰向けの姿勢で足をまっすぐに伸ばします。両足を床から10cmほど浮かし、空中でバタ足をするように交互に入れ替えていきます。
30秒ほど行っていきましょう。脚を下げる時は床につ着くギリギリで着かないようにキープしてくださいね。

3.[押し出しの腹筋] 
手を頭の後ろに回し、少し上半身を起こします。
膝を胸に近づけるように左右交互に曲げ伸ばしを繰り返し行います。
20回ほど行いましょう。脚を伸ばす際は床にギリギリ着かないぐらいがおすすめです。

4.[横向きの腹筋]
右肩を下にして横向きになり左足を90°に曲げます。左手は頭に添えて、右手は左横腹に添えます。
そのまま上の脇腹を縮めるように意識して身体を起こし、ゆっくり元に戻ります。15回ほど行いましょう。
反対側も同様に行います。

お疲れ様でした!毎日続けて筋肉を維持しましょう♪

 

リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しておりますのでぜひチェックしてください!
YouTube:https://youtu.be/qEFYt2JBTTQ?si=CpatqoQ1dW76JrSq

 

Re.Ra.Ku Groupの店舗では、
セルフストレッチで伸ばしにくい部分などをしっかりアプローチしていきます。
 

お近くの Re.Ra.Ku検索はこちらをクリック

ご来店お待ちしております。

最近のコラム

02 ストレッチチューブで肩周りケア 

02 ストレッチチューブで肩周りケア 

ストレッチチューブで肩周りをストレッチ!今回は Re.Ra.Kuで販売しているストレッチチューブを使ってセルフケアの2つ目をご紹介!毎日続けることで身体の柔軟性を高めましょう。《ぐるぐる》①ストレッチチューブの持ち手に親指を通し、四指で包みます。②両手をお腹の前に持っていきストレッチチューブを横に伸ばします。③伸ばしたまま腕を頭の上→背中→腰へと動かします。④腰まで来たらお腹の前まで戻します。上記を1セットして5回行いましょう。徐々にストレッチチューブを上に持っていくのと同時につま先立ちをして動きを大きく。お疲れ様でした!リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しています!YouTube:https://youtu.be/ozMzWB7lgX8?si=DiZHT9DvHNL1cPuiストレッチチューブご購入希望の場合は、お近くのRe.Ra.Ku の店舗にお問い合わせください。※店舗に在庫がない場合は、1~2週間ほどお時間をいただく場合がございます。 お近くの Re.Ra.Ku検索はこちらをクリックご来店お待ちしております。

2024.08.30

01 ストレッチチューブで腕周りケア 

01 ストレッチチューブで腕周りケア 

ストレッチチューブで筋肉をぐーんと伸ばそう!今回は Re.Ra.Kuで販売しているストレッチチューブを使ってセルフケアをご紹介!毎日続けることで身体の柔軟性を高めましょう。《ぱたぱた》①ストレッチチューブの持ち手に親指を通し、四指で包みます。②両手をバンザイの姿勢をするように上にあげます。[point!]腕は耳の横の位置へ。耳より後ろに行かないように注意。③そのまま横に大きくひっぱりチューブを伸ばします。伸び縮みを5回行います。[point!]肘は曲がらないように意識しましょう。④顔の正面にストレッチチューブを持ってきて、同じく横に大きく伸び縮みを5回しましょう。⑤お腹ぐらいの位置でも同様に5回行います。⑥両手を耳の後ろまで上げ、同様に5回大きく横に伸ばしていきましょう。⑦肩と同じ位置で、大きく横に5回伸ばします。⑧お尻の位置で、大きく横に5回伸ばします。お疲れ様でした!リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介していますので再生しながら一緒に行いましょう。YouTube:https://youtu.be/i3nkII5qOcY?si=HdBFiljJIluY_2bKストレッチチューブご購入希望の場合は、お近くのRe.Ra.Ku の店舗にお問い合わせください。※店舗に在庫がない場合は、1~2週間ほどお時間をいただく場合がございます。お近くの Re.Ra.Ku検索はこちらをクリックご来店お待ちしております。

2024.08.27

背中握手で上の手が上げにくい時のストレッチ

背中握手で上の手が上げにくい時のストレッチ

背中握手 上の手編Re.Ra.Ku ではお馴染みの背中握手。みなさん背中で握手できますか?今回は特に上の手が上手く上がらない時のストレッチをご紹介します!毎日行って柔軟性を高めましょう![僧帽筋のストレッチ] ①片方の手の甲を腰に置きます。[point]手の甲は背中の中心より奥に置きましょう。②手の甲を腰に置いた方向とは反対方向に顔を45度横を向きます。③目線を斜め下へ落とします。④後頭部に手を置き重さをかけます。呼吸を続けながら10秒キープします。肩が浮かないように注意しましょう。[前鋸筋ストレッチ] ※壁を使ったストレッチ①部屋の角に対してまっすぐ立ちます。②肩と同じ高さで壁に手をつけます。③壁の角に対して体をゆっくり倒していきます。余裕のある方は、指先を内側に向けて肘に高さを出しましょう。[肩関節の外旋ストレッチ] ※壁を使ったストレッチ①壁に対してまっすぐ立ちます。②なるべく高く手のひらを壁につけてた後、壁に接着している部分を手の甲に変えます。③そのまま肘まで壁にくっ付けます。④壁から半歩離れて体重をかけます。この状態で10秒キープしましょう。⑤次に肘を曲げ、再度体重をかけていきます。この状態で10秒キープしましょう。[上腕三頭筋のストレッチ] ①肘をしっかり曲げます。②反対の手で肘を掴みましょう。③上方向に伸ばしていきます。呼吸を続けながら10秒キープしましょう。[point]③の時は上に引っ張り上げるイメージで行いましょう。余裕のある方はそのまま体を横に倒します。改めて背中握手を行ってください!変化を実感できましたか?お疲れ様でした!毎日続けて柔軟性を維持しましょう♪リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しておりますのでぜひチェックしてください!YouTube:https://youtu.be/g5vOfx-K1nQ?si=SSumfeRwOV1he6Mt Re.Ra.Ku Groupの店舗では、セルフストレッチで伸ばしにくい部分などをしっかりアプローチしていきます。お近くの Re.Ra.Ku検索はこちらをクリックご来店お待ちしております。

2024.08.15

背中握手で下の手が引っかかる時のストレッチ

背中握手で下の手が引っかかる時のストレッチ

肩甲骨集中ストレッチRe.Ra.Ku ではお馴染みの背中握手。みなさん背中で握手できますか?今回は特に下の手がうまく上がらない時のストレッチをご紹介します!毎日行って柔軟性を高めましょう![肩ぐるぐる] ①片方の手のひらの甲をを腰に置きます。②反対の手で右肘を掴みます。③肘をぐっと身体の内側に引きましょう。呼吸を続けながら10秒キープします。反対の手で肘が掴みにくい場合①横向きに寝転がり、下にした腕を前にまっすぐ出します。[ point!]肩からまっすぐの位置に肘を置きましょう。②指先が天井を向くように肘を90度に曲げます。③手のひらを床の方に向け、ゆっくりと倒していきます。呼吸を続けながら10秒キープしましょう。[肩甲骨ストレッチ] ①前ならえをします。②片方の手首を反対側の手で掴みます。③少し斜め前に引っ張って伸ばします。10秒ほど伸ばしていきましょう。※腰が伸びてしまう場合は、両手を合わせた状態で伸ばしましょう。[上腕三頭筋ストレッチ] ①片方の腕をバンザイするように上げ、肘を曲げます。[ point!]しっかり肘を曲げましょう。肘の角度が広いとしっかり伸びないので注意。②反対の手で肘を掴みます。③肘を上に引っ張るような感じで伸ばしていきます。[首〜肩のストレッチ] ①片方の手のひらの甲をを腰に置きます。②反対の手を頭の側頭部に置きます。③そのままゆっくり首を伸ばしていきます。 [ point!]両肩が動かさないようにしましょう。呼吸を続けながら10秒キープしましょう。④顔を正面に一度戻し、首を45度ひねり、斜め下を向きます。⑤後頭部に手のひらを置き、ゆっくりと伸ばします。呼吸を続けながら10秒キープしましょう。改めて背中握手を行い変化を実感しましょう!お疲れ様でした!毎日続けて柔軟性を維持しましょう♪リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しておりますのでぜひチェックしてください!YouTube:https://youtu.be/HuSf4_C5gog?si=sR9j9omovyOdkCYb Re.Ra.Ku Groupの店舗では、セルフストレッチで伸ばしにくい部分などをしっかりアプローチしていきます。お近くのRe.Ra.Ku の検索はこちらをクリックご来店お待ちしております。

2024.07.19

背中で握手ができない方におすすめな肩甲骨ストレッチ

背中で握手ができない方におすすめな肩甲骨ストレッチ

肩甲骨集中ストレッチRe.Ra.Ku ではお馴染みの背中握手。みなさん背中で握手できますか?背中で握手するためには、以下2点が重要になります。①肩甲骨の柔軟性②肩の関節が内回しや外回しなど回旋の動きがスムーズにできるか今回は上記2点を向上させる3つのストレッチをご紹介します。毎日行って柔軟性を高めましょう![肩ぐるぐる] ①中指を肩に置きます。②両肘で大きく円を描くように後ろから前に回します。[ point!]肘を後ろに引く時は肩甲骨同士を寄せるように大きく!③そのまま上に大きく引き上げ前に肘を回します。[ point!]顔の前で両肘をつけるようにおへそに向かって大きく回します。呼吸も胸が開くタイミングで吸って、肘を前に回すタイミングで息を吐きましょう。上記を1セットとして10回ほど行います。終わったら反対の「前から後ろ」に回しも行いましょう。[三角ストレッチ] ①両手をまっすぐ上げます。②手の甲がをくっ付けるように顔の前に両手を持っていきます。③両手を手のひらが外を向くように腕を横に広げ、①の動作に戻る。上記を1セットとして10回行いましょう。[空手ストレッチ] ①前ならえをしましょう②そのまま腕を伸ばした状態で手の親指を下に向けます。③腕を身体の方に引きます。[ point!]引く際に手のひらが上になるようにしましょう。上記を1セットとして10回行いましょう。 お疲れ様でした!毎日続けて柔軟性を維持しましょう♪リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しておりますのでぜひチェックしてください!YouTube:https://youtu.be/_aJ6ZjDpG0Q?si=hPz7ZHsFEnW85F5M Re.Ra.Ku Groupの店舗では、セルフストレッチで伸ばしにくい部分などをしっかりアプローチしていきます。お近くの Re.Ra.Ku検索はこちらをクリックご来店お待ちしております。

2024.07.12