こんにちは!!　Re.Ra.Ku半蔵門店　カワイです。

夏の暑さのによるお身体、内臓のお疲れにフットケアがオススメです。

フットケアを受けていると、痛いところと痛くないところが

あるかと思いますが、違いは何でしょう？

①足裏の反射区に身体のお疲れが現れるから

足の裏には反射区と呼ばれる、臓器・器官とつながっているといわれる

ポイントがあります。

この反射区は不調があるときに、刺激（押す）すると

痛みとして感じることがあります。

ツボを刺激し痛むことで、体のどこが不調なのかおおよそ見当がつきます。

また、刺激することで臓器や器官に働きかけるというのが

フットケアの考え方になります。

②足裏の筋肉は疲労しやすいから

足裏は立ったり歩いたり、自分の体重と地面の間で押され続けています。

そのため筋肉が疲労しやすく、刺激した時に痛みを伴う場合があります。

軽く押しただけで痛むのは、筋肉疲労で炎症を起こしている可能性があります。

③最も老廃物が溜まりやすいから

足裏は常に自分と地面の間で押され続け、筋肉が疲れて硬くなりやすいです。

硬い状態が続けば血管が圧迫され、流れにくくなった老廃物が溜まり、

固まってコリになり、刺激で痛むようになります。

④けが

足裏には足底腱膜という、かかとの骨から足の指の付け根をつなぐ繊維が、

扇状の膜のように広がっているものがあります。

一見外傷が無くても、足裏に過度の負担がかかると、

腱膜に炎症や目に見えない傷が生じると考えられます。

アスファルト舗装された硬い道をマラソンやジョギングしていると

なりやすいと言われています。

痛みを我慢するボーダーラインは？

痛みを感じて、我慢した方がいいかどうかを判断するのは

「自分なりの痛気持ちよさ」です。

不調な臓器の反射区は痛みを伴ったりしますので、

ある程度はそういうものと思って頂きたいです。

ただ、痛みには個人差があります。

ご自身で「ストレスを感じるほどの痛み」と思ったら我慢しないでください。

その際は施術者にどのように痛むかお伝えください。

いつもお身体のほぐしには行くけど、足裏はやったことがない・・・

という方、ぜひ夏のお疲れをとるためにも

フットケアで足裏から老廃物を流し、お身体のお疲れをとってみませんか？

いつも違うスッキリ感を味わっていただけるかもしれません(^^)/

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