こんにちは！Re.Ra.Ku半蔵門店　カワイです。

今日は２月９日、『肉の日』ですね。

お肉の栄養やお肉を

食べる体に良い効果にはどんなものがあるのでしょうか？

１、良質なたんぱく質でいい内臓作り！

お肉には皮膚や筋肉、臓器などを作るのに必要な、良質なたんぱく質が多く含まれています。また、体内では合成できない必須アミノ酸が９つも含まれています。

タンパク質が不足すると肝臓が弱り、皮膚や筋肉の質が落ちてしまいます。健康な身体でいるために必要な「いい内臓」作りに必要な栄養素ですね。

2、L-カルニチンで脂肪を燃やす！

肉の赤身部分にたくさん含まれている「Ⅼ-カルニチン」というビタミン様物質が、体内の脂肪を燃焼させるのに必要になります。L-カルニチンを多く摂取することでダイエット効果も期待できますし、他にも脂肪燃焼を助けるパントテン酸やマグネシウムもお肉にはたくさん含まれています。

3、亜鉛や鉄分で髪ツヤツヤ＆血色向上！

肉に多く含まれる亜鉛は、髪の美しさをキープするのに必要な栄養素です。

また、細胞に酸素を運ぶ役割をはたすヘモグロビンの材料になるのが鉄ですが、肉の鉄分は「ヘム鉄」といって、体内吸収率が高いんです。鉄分をしっかりとって、血行を良くしましょう。

4、ビタミンでお肌と瞳に輝きを！

ビタミンＢ群（豚肉に多く含まれるビタミンB1など）は肌荒れを予防する力があり、抗酸化の働きを持つビタミンEやコラーゲンなども肉には含まれています。

また、牛肉や羊肉に含まれるビタミンAは、粘膜細胞を再生してくれるので、目の粘膜に潤いをプラスする効果も期待できます。

5、よく噛んで内臓を動かし、代謝アップ！

お肉は比較的よく噛んで食べるものですが、その行為自体がエネルギーを使うので代謝アップが期待できます。他にも消化のために内臓が良く働き、分泌物もたくさん出すのでエネルギーを消費します。

6、セロトニンが分泌され、心もハッピーに！

幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」ですが、肉にはセロトニンを合成するために必要な、良質なたんぱく質、ビタミンB群（B6、ナイアシン）、鉄分などが豊富に含まれています。お肉を食べた後、「おなか一杯で幸せ♪」となったことありませんは？そう思うのにはちゃんと理由があったんですね。

今日は久しぶりに牛肉が食べたくなりました！(*^-^*)笑

お肉だけでなく、色々な食材をバランス良く摂り、適度に身体を動かしながら健康で疲れにくいお身体作りをしていきませんか？

固まりすぎて動きづらいお身体は、まずほぐしましょう！

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