Re.Ra.Ku 半蔵門店
花粉症と腸の関係|マッサージのように気持ちいい、肩甲骨ストレッチのリラク半蔵門店【半蔵門駅,麹町駅,永田町駅,市ヶ谷駅,四ッ谷駅すぐ】
2021.03.06 13:50
こんにちは!! Re.Ra.Ku半蔵門店カワイです。
もう3月、月日が経つのは早いように感じます (+_+)
最近は花粉の量が多いですね(-_-;) 毎日耳が痒くてしょうがない私です(;^_^A
毎年春になると辛い花粉症。花粉症と腸内環境は密接な関係にあるようです。
花粉症と腸内環境
花粉症というのは、体の「バリア機能」(外界の刺激物が体内に侵入しないように防御する働き)が花粉を異物ととらえたために起こる症状です。
腸は消化吸収機能だけでなく、病原菌やウイルスなどの異物をやっつける「免疫」という身体を守るしくみもあり、体中の免疫細胞の約7割が腸の中にあります。腸内環境が乱れると免疫機能が過剰に働いてしまい、元々は異物ではないもの(花粉)を異物と認識し、花粉症の症状として現れます。
このように、腸内環境が悪化するとバリア機能も低下する傾向にあり、下痢や便秘がみられるときは花粉症が起こりやすいサインです。
腸内環境を整える
腸内環境を整えることで免疫機能が正常に働くようになり、花粉への過剰反応が抑えられ辛い症状が和らぎます。
朝の過ごし方
一日の内で最も大腸の動きが活発になるのは、朝の5~7時。この時間に起床し、白湯を飲み、排便をする習慣を身につけるといいです。また、朝食は胃の働きが活発になる朝7~9時に、体を温める食事を取り入れるのがポイントです。
夜の過ごし方
夕方17~19時は体が生命力を蓄えようとするタイミングなので、激しく活動したり無理をしてストレスをためると、生命力が不足して腸内環境が悪化してしまいます。夕食を遅い時間に取ると胃腸が夜遅くまで活動してしまい睡眠時にも休まらない為、この時間に取るのが理想的です
夕食後はゆっくりと入浴し、体を芯から温めるのも重要で、特に朝方下痢しやすい人はしっかりと身体を温めて下さい。
このように朝と夜の生活習慣を見直して腸内環境を整えることは、「バリア機能」を高めて花粉症の予防につながるのはもちろん、美肌やダイエットなどの効果も期待できます。
花粉症と腸にはこんな関係があるんですね(^^)/
なかなかこの時間に過ごすのは難しい方もいらっしゃるかと思いますが、できることからやってみてください!
Re.Ra.Ku半蔵門店では、オプションメニューに『おなかケア』あります。これは、手でお腹周りをほぐしていくことで、代謝・消化・吸収を高め調子を整えることが期待できます(*´▽`*)
興味のある方、詳しいことはぜひスタッフまでお問い合わせください。
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