こんにちは！　Re.Ra.Ku半蔵門店のタジマです(‘◇’)ゞ

梅雨も過ぎ、照り付ける暑さと生暖かい蒸し暑さに苦しめられる今日この頃。

皆様、いかが暑さ対策をしながらお過ごしでしょうか。

こんな暑過ぎる夏ですが、夏バテや熱中症に注意が特に必要です。

しかし、夏は、意外と『足がむくみやすい』季節なのをご存知ですか？

本日は、きになる『足のむくみ』について書いていこうと思います。

《なぜ、足がむくむのか？》

夕方になると靴が窮屈になったり、足が重だるかったりしませんか？

実は、夏は冷房のあたり過ぎや冷たい飲食物のとり過ぎなどで、水分を摂りすぎてしまい「出す」ことが滞ってしまう、むくみやすい季節なんです。

むくみをそのままにしておくと、体が疲れやすくなったり、夏バテなどの様々な不調につながることもあります。

《夏もだるさは、水はけが原因？》

むくみとは、余分な水分が皮膚の下にたまって、腫れぼったくなった状態のことをいいます。通常、体内の水分は摂取と排出を繰り返しながら一定量に調整されています。

しかし、この循環（水分代謝）がうまくいかなくなり、血管やリンパ管が回収できなかった水がたまるとむくみになりやすくなります。

むくみは性別や年齢を問わず、一年中起こり得る生理現象ですが、その原因には加齢などの身体的な理由に加え、生活習慣も大きく関係しています。

《むくみ解消の秘訣は、『摂って出す』こと》

夏のむくみをケアするには「水分代謝を高める＝水はけのよい体」になるのがカギです。日常生活では、体や胃腸を冷やさないよう心がけながら、水分を適切にとって汗や尿などでしっかり出すことが大切です。

むくみを気にして水分補給を控えるのはNGです。夏は熱中症の危険がありますので、こまめに水分補給をしっかり摂ってください。

特に足は、心臓から遠くふくらはぎの筋肉が衰えていると、心臓へ余分な水分や老廃物を送り出せずむくみやすくなってしまいます。

そんな時は、足専門コースの『フットケア』がオススメです(*^▽^*)

クリームで膝裏から足先までほぐし、滞った血流を流していきます。

仕事などで立ちっぱなし、座りっぱなしの同じ姿勢が続いたら、脚を動かして血流の滞りを解消しましょう。

終わった後の足のスッキリ感をぜひ、体感してみて下さい(*^-^*)

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