こんにちは！Re.Ra.Ku半蔵門店です(*^-^*) 春が来たかと思えば急に暑くなり初夏の陽気だったり雨で気温が下がったりと寒暖差がすごいですね💦 まだ冬物をしまうのは早そうですね。 1日の寒暖差だけでなく日によっても気温差があるので疲れが抜けにくい方が多いのではないでしょうか。 とくに朝起きても疲れが取れていない、睡眠が浅く日中眠くなる、頭や首肩まわりが疲れやすいと感じる方は寝ている時に歯を食いしばってしまっているかもしれません！ まずは歯をくしばると体にどんな影響があるのかご紹介します。 1、頭が痛くなる 歯をくいしばると顎に力が入り、こめかみや耳の上にある側頭筋という筋肉に負荷がかかります。この側頭筋が硬くなると頭全体の筋肉が収縮しやすくなり頭が痛くなったり疲労につながったりします。 2、首や肩が疲れやすくなる 顎に力を入れることで首の筋肉を引っ張り、首を支えている肩の筋肉に負荷がかかります。とくに顎や顔に少し力を入れるだけで首筋が出るような方は肩に負担がかかりやすく筋肉が緊張しやすいです。 3、腰に負担がかかりやすくなる 顎に力を入れる際に左右バランスが崩れると頭の位置や背骨のズレにつながる可能性があり、体のバランスが崩れることで腰や骨盤にかかる負担が大きくなります。背骨や骨盤がズレてしまうとちょっとしたことで腰が疲れやすくなるかもしれません。 とくに睡眠中の食いしばりは、食事をしている時の約3倍以上の力がかかっていると言われています。このような大きな力が筋肉を緊張させ、全身の不調につながる可能性があるのです。 歯を食いしばりやすい人は、歯の噛み合わせや顎の形など物理的な要因と緊張やストレスからくる精神的な要因があると言われています。 物理的な要因の時は歯医者さんでマウスピースを作ってもらうなどが挙げられますが、精神的な要因の時はリラックスすることが大事です。 夜寝る前に交感神経が優位（緊張状態）だと無意識のうちに歯を食いしばってしまう可能性がるので、寝る前はゆっくりお風呂に浸かったり音楽を聴いたりしてリラックスするようにしましょう。 また、体の筋肉が緊張している時も歯を食いしばりやくなるそうなので、全身のストレッチ運動も心がけましょう。 ReRaKuでのボディケアで全身をゆったりとほぐし、アイヘッドケアで頭の緊張をほぐしてあげましょう。 今月おすすめの肩くびストレッチコースは上半身の大きな筋肉を伸ばして緩めることができるのでぜひお試しください。 皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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