こんにちは！Re.Ra.Ku半蔵門店です♪ ポカポカとした春先、気づけば桜も散り葉っぱが芽生えてきました。 お出かけ日和も増え、散歩するのも心地がいいですね！ ただ、長時間歩いたり立ち仕事やデスクワークの方も同じ姿勢が多いと足が疲れて重くなりがちに。 そんな本日は足の疲れの原因や予防について記載いたします。

【脚の疲れの原因】

からだのなかで、もっとも老廃物が溜まりやすいのが脚です。心臓から遠い位置にあって血液の流れが悪くなりやすいことと、重力の関係で水分がたまりやすいからです。 脚の疲れは一般に、立ち仕事の人に多い症状ですが、実はデスクワークの人にもよくみられます。どちらも同じ姿勢を続けることで、脚の組織液（水分を含む血液、リンパ液など）の循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が停滞するからです。 また疲れがたまったときや、睡眠不足になったときなどにも、脚のだるさが起こりやすくなります。これは血液を送り出す心臓の働きが低下するためです。 中高年になって脚の筋力が低下した場合にも、起こりやすくなります。

【疲れの予防】

(1) 適度の運動 ふくらはぎやももの筋肉が弱ると、血液などの流れが悪くなり、疲れが溜まりやすくなります。ウオーキングや散歩などで、よく歩くことを心がけましょう。 (2) 階段を使う 階段の上り下りは、脚の筋肉をよく使うので、血行などの改善に効果的です。日ごろからできるだけ階段を使うようにしましょう（ひざ痛や腰痛がある人は、無理をしないこと）。 (3) 脚の先を動かす 脚の先を動かすと、ふくらはぎの筋肉も動き、血液などの流れがよくなります。いすに腰かけた姿勢で、かかとを上げ下げする。また、かかとを床につけて、つま先を上げたり、伸ばしたりする運動をしましょう。 また、当店では【フットケア】のコースがございます。 ふくらはぎや足裏をしっかりとほぐしていきますので、足がお疲れの方にはおすすめですよ(‘◇’)ゞ 皆さまのご予約を心よりお待ちしております！

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