Re.Ra.Ku アリオ亀有店
梅雨はどうして身体がだるくなるの?
2019.06.15 11:22
梅雨の時期は低気圧の日が続き、自律神経が乱れやすく身体がだるくなりがちです。
気温の急激な変化、高い湿度など複数の天候によるストレスや、仕事のストレスも加わり普段よりも自律神経の働きが乱れやすくなるかもしれません。さらに血めぐりが悪くなって、肩の疲れなどの不調が表れやすくなることもあるかもしれません。
また、夏至に向けて日が長くなることで、仕事帰りに出かけることも増えるかと思います。6~7月の梅雨明けごろまで、祝日のない期間が1か月以上続くことで疲労が溜まり、心身の調子が乱れやすい事もあるかもしれません。さらにこの時期は、夏の服装に切り替わる時期ですが、肌寒い日に薄着になったり、暑い日に冷房をかけたりすることで身体が冷えて不調を加速させてしまうこともあります。そんな梅雨を乗り切る新習慣「暮らし替え」5つのポイント!!①朝の起床時間を10~15分早めてみる②炭酸ガス入りの入溶剤を入れた38~40℃のお風呂に10~20分程度、ゆっくり浸かる。③.就寝前にホットアイマスクなどを使い目元を温める。④衣替えのタイミングで室内の小物の色を変えてみる。⑤外出時の荷物を見直し適正量にする。以上、5つのポイントをお試しいただき、辛い梅雨の時期を乗り切ってみて下さい!!