Re.Ra.Ku アリオ亀有店
2020年明けましておめでとうございマウス☆
2020.01.01 10:51
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年もRe.Ra.Kuアリオ亀有店をよろしくお願い申し上げます。
さて皆様、年末年始からのお疲れが溜まってくる頃かと思いますので
簡単にですが今回は正月病についてのお話しです。
<正月病の3大要因>
『連休明けに体調変化を訴える人が最も多くなるのは「年末年始休み」明けです。この時期に感じる “だるい”“身体が重い(太る)”“眠い”などの症状を総称して『正月病』と呼んでいますが、その原因としては、(1)食生活の乱れ (2)生活リズムの乱れ (3)睡眠リズムの乱れ、3つの乱れが短期間で重なりやすいことが考えられます。さらに、この時期は室内外の寒暖差が一段と大きくなるために体力も消耗しやすくなり、1年で最も体調変化が起こりやすいと言えるのです。』
次に、『正月病』の3つの要因とそれぞれに対する対策を紹介します。
1)食生活の乱れ お正月はお腹が空いていないのに、ついつい食べ物をつまんだり、お酒を飲みながら、だらだらと食事をする機会が多くなります。
普段、運動習慣のある人もお正月はのんびりと過ごすことが多くなるため、活動量は少なくなるのに食事の量は増えてしまい、短期間で体重が増えて、身体が重いと感じてしまうのです。
増えた体重の分だけ身体に負担がかかるため、だるさや腰・肩のお疲れにもつながります。また、“だらだら食い”で胃腸が休む暇なく働き続けるため、胃もたれなどの胃腸の疲れも感じやすくなります。
2)生活リズムの乱れ お正月をのんびり過ごしたかと思うと、休み明けには忙しい生活が始まる、というように、短期間で生活リズムが大きく変わることで疲れやすくなります。特に、「年末年始休み」に思いっきりリラックスできる人や、実家に帰省しておその落差で逆に休み明けに、だるさややる気の低下を感じやすくなります。
3)睡眠リズムの乱れ
「年末年始休み」の間は、就寝時間や起床時間が遅くなり、いつもの睡眠リズムが乱れがちに。睡眠の質が低下すると、昼間に眠くなったり、身体の疲れがとれず、だるさを感じるようになります。
☆簡単に出来る対策を紹介☆
1)身体の重さを感じた時は脂肪代謝アップを促すドリンクをプラス!
緑茶に含まれる「茶カテキン」には、脂肪を代謝する力を高め、体脂肪を減らすのを助ける働きがあることがわかっています。
冬は寒さに備えて脂肪を蓄えようとして、本能的に砂糖やクリームの入ったカロリーの高い飲み物を飲みたくなります。
そんな時は、緑茶を飲む習慣をつけ、食生活の乱れによって、溜まってしまった脂肪を代謝させましょう。
2)朝からだるい時は
◎朝陽を浴びて、1日の体内リズムのスイッチON!
朝陽を浴びると幸せホルモン「セロトニン」の分泌量が増え、すっきり気持ちのいい1日がスタートできます。
仕事のストレスや厳しい寒さに負けない活力をつけましょう。
◎朝の炭酸入浴 & 濃い目の緑茶で、お目覚めスイッチON!
朝、40℃の炭酸入浴に浸かると、身体が目覚めやすくなります。
炭酸入浴はさら湯に比べて、すばやく身体が温まるので、忙しい朝にもおすすめ。
また、濃いめに淹れた緑茶やコーヒーも覚醒作用があるため、お目覚めアイテムにおすすめです。
3)昼間に眠気やだるさを感じた時は 夜の睡眠の質が低下すると、昼間に眠さやだるさを感じやすくなります。
夜の睡眠の質を高めるには、就寝前の温めとリラックスが重要です。
◎蒸気で首元を温める
人間の身体には、短時間で温かさを感じやすいホットポイントが数カ所あります。
最も温かさを感じやすいホットポイントは首もとです。
寝る前に30分程度、首もとを温めましょう。
リラックスして副交感神経が優位になり、深い睡眠が得られます。蒸しタオルや市販の温熱シートを上手に活用しましょう。
Re.Ra.Kuアリオ亀有店では大人気・大好評の
[フット&ボディケアの組み合わせのコース]を行っておりマウス☆
今回はホットピローも使用して温めながらの施術を行いますので癒されますよ(*´▽`*)
是非お試しください。
1日から5日まで施術を行っていただいた方全員に豪華チケットが当たる新春
おみくじを行います☆
今年の運試しを行ってみてください(^^♪
リラックス&リフレッシュをして新年も気持ちよく生活をスタートしていきましょう♪
原田