皆さんこんにちは！Re.Ra.Ku北浦和店です☆

新型コロナウィルス感染症の症状として注目されるようになりました。
「味覚障害」実は栄養不足や脳梗塞、肝障害、認知症などによっても症状が起きる隠れた病気のサインとして捉え、適切な対処で予防が必要です。

食べ物の味がしない、薄く感じるなど本来とは違う味の感じ方をする症状を、
味覚障害と言います。

欧米の調査によると、新型コロナ感染症の患者の７～９割にこの症状があると言われています。国内でも年間２４万人が味覚障害で受診をしているそうです。

コロナだけでなく様々な病気が潜む事がある。貧血、ドライマウス、肝障害、腎臓病、糖尿病、甲状腺疾患、顔面神経麻痺、脳梗塞、認知症などで引き起こす場合もある。風邪の後遺症、降圧剤や糖尿病薬等、ストレス等も原因としてあげられます。

原因　　　 　１：唾液の不足、そしゃく力の低下
　　　　　　 ２：亜鉛の不足、味細胞が働かない。薬物などの副作用
　　　 　　　３：ストレスなど
　　　 　　　４：臭覚障害（においがわからないと味もわからない）
味覚のしくみ 食物をそしゃくし、唾液で味物質に変換、＝よく噛む
舌の口中にある味細胞が味物質を受容、
神経回路で味情報を脳に伝える。
脳が味として認識。

放置すると、食欲が起こらず低栄養になる、味覚障害から塩分、糖分を取りすぎて、
高血圧や糖尿病などの生活習慣病になってしまう。
予防法は、最大の原因は亜鉛不足です。牡蠣、レバー、赤見の肉、納豆などを積極的摂りましょう。

一方、加工食品の取りすぎは、亜鉛の排泄量を増やしてしまうので、取りすぎに注意です
。
普段から、風邪はひかないよう、禁煙、十分な睡眠、口の中を清潔にする＝歯磨き習慣と虫歯予防等も大切です。
日々の健康管理は本当に大切です。
リラク北浦和店は、あなたの健康管理のお手伝いを致します。
スタッフ一同ご来店をお待ちしております。

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