Re.Ra.Ku 大倉山店
柿の栄養
2024.10.26 15:13
こんにちは。Re.Ra.Ku大倉山店竹内です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
柿といえば秋の味覚ですが私はまだ今年食べていなかったことに気づきました。「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。柿が赤くなると秋は天候がよいので体調を崩す人は少なく医者は商売にならずに青ざめるという意味です。これはおそらく柿の健康効果も手伝って生まれたことわざのようです。
栄養面はまずビタミンCの含有量です。甘い柿は可食部100gあたり70mgと果物の中ではトップクラスで1個食べるとビタミンCの1日の摂取基準量を満たすことができます。ビタミンCは風邪の予防や免疫力アップ、美肌を作る、維持するなど重要な働きをする栄養素です。
そのままでもよいですがサラダにしてもおいしいですよね。おいしいだけなくビタミンCもこれほど充実しているとはすぐにでも食べたくなりました!
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