Re.Ra.Ku 横須賀モアーズシティ店
なぜ運動したほうがいいの?
2022.01.28 15:56
こんにちは
Re.Ra.Ku 横須賀モアーズシティ店の三宅です。
本日はお身体にいい事を少しお話しします。
疲労が溜まってしまう原因の一つとして、普段のお仕事がデスクワークや立ちっぱなしなど静的な
方は特に同じ姿勢をキープしようとして同じ筋肉ばかりを使ってしまいます。
その為、お身体のバランスに左右差が出やすくなったりどこか一箇所にお疲れが溜まってしまいます。
これが「お身体の硬化」になると言われていおります。
まず、「お身体の硬化」についてです。
「硬化」する原因として、一言でいうと「老廃物の蓄積」です。
老廃物の蓄積は先にも述べました、静的なお仕事の方が特に蓄積されやすくなっております。
そこで、「お身体の硬化」を少しでもほぐすために運動が必要になってきます。
運動といっても急に走り出したり、過度な筋トレを行うなどは避けてくださいね。
ご自身にあった運動から少しずつお身体を動かすだけでも効果はでてきます。
柔らかい筋肉を作ることにより、全身の血液循環を整えていき老廃物や酸素、栄養などの運搬を
全身に行き渡らせる事にも必要になってきます。
人それぞれ感覚は違うと思いますがどのような運動方法がいいのか参考までにお話ししますね。
・息が上がるほど辛くない運動
・長く続けられる運動
・時間的にも無理なく心地よくできる運動
3つの項目を考えると辛いと続きませんし、続かないと快適なお身体の状態を維持できませんし、
リラックスしながらでないと余計にお疲れを感じてしまう可能性もあります。
その為、3つを参考にご自身にあった運動を行い「お身体の硬化」しにくいお身体作りをして目指しましょう。
運動例としていくつか書いておきます。
歩く、小走り
歩く時や小走りはそれだけに集中しながら、体のどこの部位を使っているのかを意識しながら行う事で効果が高まります。
プールで歩くのもおすすめです。
全身を水につけての運動
プールが代表的な運動場所になると思います。
プールで歩くのは浮力もあり自身の体重の負担が減ることや、水圧による全身の血液循環をサポートしてくれます。
泳げる方は泳いでもいいですが、歩くだけでも結構な運動量になりますので、これも使っている部位を意識して運動しましょう。
30分ごとに動いてみる。
仕事中でも普段の生活の中でも静的な状態でありましたら、30分ごとにストレッチや立ち歩いてみるなどして、
動くのをお勧めしています。30分だと短すぎるという方は最高でも1時間に1度は行うのを意識してやってみましょう。
他にも色々やり方はありますが、大切なのはご自身にあった運動方法です。
信頼できる方が言っていたものでも自分には合わないと思ったら他の方法を試すのも一つの手段です。
最終目標は「硬化しないお身体作り」を目指して取り組んで見てくださいね。
マッサージも運動と同じような効果が得られるとされておりますので、一人ではなかなかできない
という方は、お身体をほぐしてみてくださいね。
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