Re.Ra.Ku 浜松町シーバンス店
マクロビオティックの食事は“鮮度”と“調和”が鍵
2022.03.15 08:24
こんにちはRe.Ra.Ku浜松町シーバンス店です。
前回に引き続きマクロビオティックを詳しく解説していきます。今回は“食事”に絞って、具体的にどのような食べ物をどのくらい摂ればいいのかを見ていきましょう!
1、全粒穀物がマクロビオティックの「要」
まずはマクロビオティックの基盤となる食材、全粒穀物について見ていきましょう。
「全粒穀物」とは穀物の種皮や胚などを取り除かなかった物のことで、主に“玄米”や“ふすまを取っていない麦”などが当てはまります。他にもトウモロコシや蕎麦もこちらに含まれます。
栄養の面から見ても消化・排出作用を促進させる複合炭水化物と食物繊維が豊富に含まれているので、消化器系を正常に働かせてくれます。他にも神経を円満にするビタミンB、体を成長させてくれるタンパク質、骨や歯を作るカルシウム、血液を改善してくれるミネラルなど多くの栄養が含まれます。
全粒穀物は主食として基本的に毎日摂ります。毎日と言っても玄米、雑穀、大麦など種類が豊富にあるので、もし飽きが来たら他の種類に変えても大丈夫です。
2、野菜は陰性!肉や炭水化物と合わせて
野菜は食事の20~30%を占めるようにし、新鮮な物を扱ってください。調理法は基本的に蒸す、茹でる、炒めるに分かれ、その際に少量のごま油や未精製油を使用することは大丈夫です。上記の3種類をバランスよく食べるようにしましょう。
ほとんどは加熱調理したものを食しますが、生の野菜や漬物も少量取るようにしましょう。
3、豆類
4、海藻は自然の解毒作用!
海藻の基本的な働きは血液の強化、特に動脈やその他の血管に順応性や柔軟性を与えることで血液の循環を高水準な状態で保持させます。他にも海藻には解毒作用があります。
ワカメや昆布はただ食べるだけでなく、出汁として米やスープに使用することも出来ます。出汁や海苔など、1回の食事でとれる量が少ないので全体の2%を占めれば良い方ですが、ヒジキのように海藻を主体に使った料理も時々食べるようにしましょう。
5、食事は摂り方が重要!
マクロビオティックの方法に限らず、調理の仕方によって栄養が増減するケースは多々あります。食べ物によって合った調理法、間違った調理法はそれぞれありますが、どの食材にも言えるポイントは、季節に合った旬の食材を新鮮な状態で適切な調理を行う事です。
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