Re.Ra.Ku 浜松町シーバンス店
熱中症について
2023.07.21 12:26
7月21日(金)◎
▼7月のお得な日!
本日21日(金),24(月),26(水)のご予約がおススメ!
ご予約の際にブログを見たとお伝えください。
※他割引併用不可・ボディ、フットのメインコースに適用
こんにちは!海老沼です!
今回は健康にまつわることについてです!
ずっと暑い日が続いて35度以上が当たり前になっていますが、夏バテや体がつかれやすくなっていないですか?
今年の夏は各地で猛暑と言われるほど、厳しい暑さとなり、外に出るのも危険なほどとなっております。
ここで気をつけなきゃいけないのが熱中症!!
熱中症とは?
気温が高い状態が長時間続くと、発汗して水分や塩分などミネラルが失われてしまいます。また、湿度も高いと汗が蒸発せず熱が体の中にこもったままの状態になり、熱が放出されにくくなります。
熱中症の種類
1度(自分たちで応急処置が可能な軽症)
熱失神:皮膚血管が拡張することによって、血圧が低下し脳の血流が少なくなり「めまい、立ちくらみ、失神」などの症状がみられます。
熱痙攣:長時間高温多湿環境にいると、大量の汗をかき水分、塩分不足になることが原因で「筋肉痛・こむら返り」などの症状がある。
2度(緊急搬送が必要な状態中等症)
熱疲労:1度の時以上に水分、塩分が失われ身体が脱水状態となりめまい立ちくらみ以外に嘔吐や倦怠感」などの症状がある。
3度 (入院が必要な重症)
熱射病:高温多湿な環境で運動することによって体温が高くなり(40度以上)になることで脳の体温調節をおこなう機能に異常が起こり「意識障害・手足の運動障害・高体温」などの症状がみられる。
さらに悪化すると昏睡状態になり最悪の場合死に至ることもある。
予防法
1.水分をこまめにとる
喉が渇いてなくても暑い環境だと水分が出ているので小まめにとりましょう!特にスポーツドリンクは、塩分や糖分が入っている為スムーズに水分の吸収ができます
2、塩分を程よくとる
汗をかくと水分だけではなく塩分などの電解質まで失われるので毎日の食事で取り入れていきましょう!しかし塩分の取りすぎには注意!
3.よく寝る
毎日6時間から7時間しっかり寝ると翌日の熱中症予防に繋がります。
今年の夏は厳しい暑さが続くそうなので気をつけていきましょう!
本日の空き情報!
12:00~19:30まで空きがございます!
そして今日はシーバンスにて夏祭り開催しております!縁日や屋台などRe.Ra.Kuも参加しておりますのでぜひいらしてください!
▼7月のお得な日!
本日21日(金),24(月),26(水)のご予約がおススメ!
ご予約の際にブログを見たとお伝えください。
※他割引併用不可・ボディ、フットのメインコースに適用
皆様のご来店お待ちしております!
参考文献:https://www.vdrug.co.jp/customer/tips/heatstroke/ くすりんの豆知識から