Re.Ra.Ku 北浦和店
神経痛ってなに? その2 リラク北浦和
2025.07.30 12:00
皆さんこんにちは! Re.Ra.Ku北浦和店です!!
昨日、ニュースで拝見したのですが今年に入ってから新潟県などは雨が一ミリ程しか降っておらず田んぼが干からびたり、節水をしなければならない程の深刻な水不足に陥っているそうです。
こんな猛暑日が続いて雨が降っていないのは本当に大変ですね。
少しでも雨が降って気温なども下がってくれると良いのですが・・・
皆様も熱中症対策として小まめな水分補給を忘れない様にしてくださいね!
さて、本日も神経痛のお話しです。
前回は神経痛を大きく2つに分けて説明しましたが、本日はそこを更に深堀していきます。
神経痛は痛みがあ起こる場所によって名前が付けられるそうですが、主な神経痛は3つ存在します。
一つはお尻から太もも、ふくらはぎにかけて後面に痛みが走る座骨神経痛
一つは背中から胸にかけて痛みが走る肋間神経痛
一つは顔面に痛みが出る三叉神経痛です。
これらの神経痛に加えて、帯状疱疹後に痛みが出る「帯状疱疹後神経痛」が存在しているそうです。
座骨神経痛の原因は、殆どが腰椎椎間板ヘルニアだと言われています。
座骨神経の神経根がヘルニアに触れて、腰を動かすたびに刺激を受けてしまい痛みを感じてしまうそうです。
この座骨神経痛は腰椎椎間板ヘルニアだけではなく、まれに変形性腰椎症や腰部脊柱管狭窄症などが原因の事も有ります。
痛みの症状としては鋭く電気が走った様な痛みで、からだを動かした時に痛むと考えられています。
肋間神経の原因は、からだの歪みや椎間板ヘルニア、事故による骨折など原因は様々であばら骨の間にある肋間神経が圧迫・刺激されて痛みが起るそうです。
ウイルス感染が原因になる事や、骨粗鬆症、なんらかの内臓疾患でも痛みが出る事も有るのだとか・・・
痛みの症状としては突然鋭い痛みが走り、大声を出したり深呼吸をしたりなど肋骨が動くときに痛みが酷くなってしまうそうです。
最後は三叉神経痛の原因ですが、痛みや熱い・冷たいなどの顔面の感覚を脳に伝える三叉神経が周囲の血管、特に動脈硬化などによって膨張した血管に圧迫・刺激されて痛みが起ると考えられていますが、時には原因が分からない事も有るそうです。
稀に脳腫瘍や脳動脈瘤の異常から来る場合も存在し、疲れやストレスによる自律神経の乱れが関与しているとも言われています。
痛みの症状はチクチク、ズキズキとした指す様な痛みを覚え、突然の激痛が走る事も有るが食事や歯磨き時、冷たい風に当たった時にも痛む場合が有るそうです。
以上が、神経痛を大きく3つに分けた時の物と症状や原因です。
本日は神経痛についてのお話でした
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