こんにちは増子です!
一か月経つのは早いですね。もう八月です!7月の過ぎたイベントといえば七夕、梅雨明け、海開き、色々ありましたが、僕の中で一番大きなイベントは「土用丑の日」です!毎年日にちが異なる丑の日ですが、2021年、一番近い丑の日は7月28日(水)でしたね。皆さんは鰻たべましたか?スーパーで売っている鰻だと、とてもじゃありませんが買える値段ではないですよね。かといって、鰻屋さんの重箱に入っているのも、なかなかいい値段しますので、僕はすき家のうな牛を食べました(笑)魚より断然肉派の増子ですが、鰻と聞くとどうしても気になっちゃうんですよね(笑)
そこで今回は土用丑の日について少し調べましたので、少しマメ知識を披露していきたいと思います(^^)
まず土用という単語。こちらは昔でいうと期間(立春や、立夏のような季節の変わり目)を表す言葉で、日にちは十二支(子、丑、寅、、)を数えていたみたいです。つまり土用の機関に訪れる丑の日のことを指しています。なので土曜日とは何も関係がなく、昔から季節の変わり目には風を引きやすいと言われているので、栄養のある鰻をたべるのは合理的と言えるのかもしれませんね。実際、ビタミンA,Bなど疲労回復や、食欲増進に効果的な成分が多く夏バテ予防にはぴったりの食材ですよね!いかがでしたでしょうか。今年の夏も猛暑が続きますが、鰻をたべてスタミナをつけて、乗り切りましょう!!