こんにちは！Re.Ra.Ku中野マルイ店のハシモトです。

今年の梅雨明けは、7月中旬以降と予測されています。もう2週間ほどで梅雨が明けそうです。

梅雨時期の蒸し暑さもありますが、梅雨明けのカラッとした暑さも辛いですよね。

水分補給が大事な時期となりますが、水分と身体の関係を知ることで今年の暑い時期の水分補給をより大事なものにしていきましょう

▶血液の働き

私たちの体内には「全長約10万kmのとても長い血管網」が張りめぐらされており、その血管網を流れる血液は「一日あたり約8tと莫大な量の血液量」ですが「体内を1周する時間は約1分」とかかりません。

この凄まじいスピードで流れ続ける血液は体の隅々まで酸素や栄養、ホルモンなどを運搬するだけではなく、老廃物や熱、過剰物質などを運びだして体外に排泄する働きを持っています。つまり血液の働きによって私たちの体内にある臓器や組織は機能しています。

▶血液の成分

血液の約55%は液体成分で残りの約45%は細胞成分でできており、その液体の約90％が水分のため大まかに言えば「血液の半分は水分でできている」ということになります。

そのため、水分量が減少すると血液の液体成分も減少し、それにあわせて血液濃度が高くなりやすく体調不良に繋がりやすいため汗や尿などで水分が排出され失われた水分を補給することがとても重要となります。

▶水のリラックス効果

水は脱水や予防のためだけでなく「癒し」にも期待が持てます。

＜1.飲む＞

水に含まれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンには鎮静作用があると言われています。体が緊張して力が入りやすいときは、水分が不足気味なことも多いためストレスを感じたときにゆっくり水を飲むとリラックス効果を得ることが期待できます。

＜2.聞く＞

波の音、静かな雨音など、水の音を聞くだけで洗い流されるイメージを持ちやすい。これによりスッキリした気持ちになりやすいため水の良いイメージが、リラックス効果を生むと考えられています。

＜3.見る＞

水の流れを見つめることで安らいだ気持ちになりやすいです。最近では、海や川、公園の噴水、街中の用水路など、見ると同時に、水の音を聞いてリラックスすることがオススメです。

＜4.浸かる＞

入浴は、日本では毎日の習慣になっていますが、熱いお湯（42度程）に入ると気分をひきしめる効果、ぬるめのお湯（38度〜40度程）に入るとリラックスする効果が期待できます。

当店では施術前後にお水やおさ湯をお出ししております。そのため体や血液の水分量を増やしながらリラクゼーションしていきますので、身体のリラックス効果を高めやすく老廃物を流れやすくするサポートもしておりますので、身体の水分補給とリラクゼーションで身体のケアを始めてみませんか？

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

Re.Ra.Ku 中野マルイ店..,..,.
・住所:〒164-0001
・東京都中野区中野3-34-28中野マルイ6F
・営業時間 10:30～21:00(最終受付20:30)
.,..,..,..,..,..,..,..,.* *.,.