マッサージとは違う肩甲骨ストレッチに自信あり！
Re.Ra.Ku（リラク）新宿西口店の栗山です。

皆さん、季節の変わり目で体調を崩したりしてないですか？
今回は、体調管理のポイントをお伝えしたいと思います。
自律神経の乱れが大きく関係している可能性があります。
自律神経が気温差でバランスが崩れる事で、体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れてしまいます。
また、季節の移り変わる時期は寒暖差が大きいだけでなく、環境が大きく変わることもあります。異動に伴う引っ越し、進学や進級など、生活に変化が起こりやすい時期です。こうしたことによるストレスや生活リズムの変化も、自律神経の乱れや体調を崩すことの要因。
崩さない為の対策は、食事、睡眠、リラックスする事です。
決まった時間に寝起きして食事もきちんと取るなど、規則正しい生活を送るようにする事が大切です。
また自律神経のバランスを整える食べ物として。
例えば、秋の味覚を代表するサンマには、ビタミンB6やB12が含まれています。ビタミンB群には、神経の働きを正常に保つ役割があります。ストレスをためこんだ状態が続くと消費されやすく、不足すると自律神経のバランスが崩れやすくなってしまいます。カツオやウナギなどにも含まれるので、日頃からしっかり取り入れるように心掛けましょう。
昆布やワカメ、ヒジキなどに含まれるマグネシウムと一緒に摂取するようにする事で、ビタミンB群の働きを助けるて来れるので効果が上がることが期待できます。
この他、干ししいたけ、キウイフルーツなどに含まれるマンガンは神経過敏を和らげ、牛乳やニボシなどに含まれるカルシウムは、イライラした気持ちや興奮を抑えて眠りにつきやすくする働きが期待できます。
また、コーヒーなどのカフェインの摂取をやめ、自律神経に良いお茶を飲むのもいいでしょう。ルイボスティーなどは自律神経のバランスを調整してリラックス効果が期待できます。
睡眠をたっぷりとることも重要です。寝ている間は副交感神経が優位に働き、体や心を休ませてくれます。40℃前後の湯をバスタブにはり、10分以上ゆったりとつかると寝付きが良くなり、ぐっすり眠ることができるようです。
ストレスを多く感じているときは、心身をリラックスさせる副交感神経が優位に働くように対策を取りましょう。暗めの照明の部屋で静かな音楽を聞くことや、ラベンダーなど鎮静作用のあるアロマの香りでのんびりと寛ぐのがおすすめです。
1つでも、実践して元気な身体をキープして快適な生活をしましょうね。

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