Re.Ra.Ku イオンフードスタイル新松戸店
冷え対策のセルフケア
2020.12.01 10:00
こんにちは!
Re.Ra.Kuイオンフードスタイル新松戸店です!!
あっという間に12月になってしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか??
だんだんと寒さも増してきて、手足の冷えに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで、冷え対策として効果が期待できるストレッチを5つご紹介させていただきます!
足の血流を流すストレッチ
1.右足首を右手で持ち、左手で足の指を握る。
2. やや強めに足の指を揉みながら、足首を10回まわす。
3. 足首を持つ手をふくらはぎに移し、ふくらはぎを揉みながら足首を10回まわす。この際、足の指も揉み続けます。
4. ふくらはぎを揉みながら、足の指を揉んでいた手で、足の裏全体を揉みながら10回まわす。
5. 左足も同様に行う。
ふくらはぎを伸ばすストレッチ
●座った状態で行う場合
1. 床に座った状態で右ひざを立てて、右腕で抱える。
2. 左足はまっすぐ伸ばし、その足先を左手でさわる。この際、できれば左足先を手前に向けるように引っ張る。
3. 呼吸を止めずに、左足を10秒間引き続ける。このとき、ふくらはぎの伸びを感じることがポイント。
4. 右足も同様に行う。
●立って行う場合
立って行う場合は、アキレス腱伸ばしの運動に近いストレッチになります。
1. 壁に両手をつける。その際、両手を肩幅よりも少し広げる。
2. 右足を前、左足を後ろに出して、後ろに出した左足に体重をかける。この際、ふくらはぎ全体に体重がかかる位置や力を見つけることがポイント。
3. 10~20秒ほどストレッチ。小刻みに動かしたりせず、静止したままでOK。
4. 左右の足を入れ替えて同様に行う。
より負荷をかけたい人へのおすすめ
●体育座りの状態でできる腹筋
1. 床に体育座りをした姿勢で、体の後ろに両手を置く。
2. そのまま両足を持ち上げ、つま先でゆっくりと8の字を描くように動かす。この際、ひざの内側をしっかりつけながら、つま先をそろえることがポイント。
3. この動作を腹筋に力を入れながら、20~30秒ほど続ける。目安はこれを3セットです。
腹筋を意識しながら取り組むことが大切。太ももも鍛えられるため、足腰のトレーニングに効果が期待できます。冷えだけではなく、ケガを予防する体づくりにもつながるので頑張りましょう!
●椅子と机を使った腕立て伏せ
1. 椅子に深く座った状態で、デスクから椅子を少し遠ざける。
2. 両手の手のひらで机の縁を押さえる。この際、両手の間隔は体に対して少し広めにとり、ひじを直角に曲げる。
3. そのまま、背筋を伸ばしながら体を前に倒す。
4. 腕立て伏せをイメージして、上半身を机に近付けていく。
5. 胸が机にふれる直前の姿勢で5秒間キープし、ひじを直角までゆっくりと戻す。
6. これを5~10回を目安に繰り返す。
いかがでしたでしょうか??
僕自身もストレッチは苦手な方なので、一緒に頑張って冷えに負けない身体づくりを、しましょう!!