Re.Ra.Ku イオンフードスタイル新松戸店
【肩甲骨ほぐしてみた②】身体ブログ ー知ってもらいたい肩甲骨ー
2024.06.27 10:00
こんにちは!Re.Ra.Kuイオンフードスタイル新松戸店の池田です!
いつもブログの閲覧やご来店ありがとうございます♪
前回に続きまずは今週の肩甲骨をほぐした結果です!分かりやすいように同じ方にご協力いただいています!
before
施術前です。身体の硬さが戻る前に施術を行うので、前回の施術後の様に手と手がつく状態からスタートです!
after
施術後です。見てください!右腕が上の姿勢では指の第2関節まで届きました!反対の姿勢ももうちょっとでつきそうですね♪
このように継続的にケアをしていくと、お身体は柔らかさを取り戻していきます!
もう少し続けていこうと思います!
今回は肩甲骨のお話です!
肩甲骨が硬いと、身体に様々な不調に繋がってしまうことがたくさんわかってきています。
例を挙げますと…
○痛みや不快感:肩甲骨の硬化によって、肩周りや背中の筋肉や靭帯が過度に緊張し、痛みや不快感が生じることがあります。
○可動域や運動の制限:硬くなった肩甲骨や周囲の組織は柔軟性が低下し、肩の可動域が制限される可能性が高まります。これにより、腕の上げ下げや回旋、背中の動きなどが制限されることがあります。
○姿勢の変化:肩甲骨が硬くなると、姿勢が悪くなることがあります。肩甲骨が外に開いたまま固まり、背中が丸まったり、猫背になりやすくなると言われています。
○筋肉の弱化:肩甲骨周辺の筋肉が固まると、筋力や筋持久力が低下することがあります。これによって、日常生活の動作や運動能力が低下する可能性があります。
○血液循環の障害:固まった肩甲骨や周囲の筋肉が血液循環を妨げる場合があります。これによって、酸素や栄養素の供給が不十分になり、組織や筋肉の機能が低下する可能性があります。
○冷え性やむくみの原因に:肩甲骨の硬さが冷え性やむくみの原因になる可能性があります。肩甲骨の周囲の筋肉や組織が硬くなると、正常な血液循環やリンパ液の流れが妨げられることがあります。これによって、血流やリンパ液の流れの低下が引き起こされ、冷え性やむくみが現れることがあります。
肩甲骨の位置や可動域を正常にすると、
- 肩関節の安定
- 姿勢の改善
- 冷え性むくみの改善
などなど、良いことがたくさんあります。
Re.Ra.Kuイオンフードスタイル新松戸店では、お身体のお悩みをいつでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください!
継続的なケアで、より良い生活を送れるお手伝いをさせていただきます♪
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