Re.Ra.Ku イオンフードスタイル新松戸店
風邪は眠っているときにひきやすい
2024.11.15 10:00
こんにちは!Re.Ra.Kuイオンフードスタイル新松戸店です!
風邪は眠っているときにひきやすい
「風邪は眠っている間にひくことが圧倒的に多いんです」
言われてみれば、朝の起床直後に「なんか、のどが痛いな」「熱っぽい」「だるい」と、風邪をひいたことを自覚するケースが多い。それは決して気のせいではないそうで、睡眠中は体の免疫力が落ちるために、風邪をひきやすいからなのだ。
「睡眠中は免疫機能の中心的役割を担うマクロファージなどの免疫細胞も活発に働けないし、唾液の分泌も少なくなります。鼻やのどの粘膜が乾くとウイルスに対する抵抗力が落ちる。口で呼吸している人は、特にのどの粘膜が乾きやすいのです」
唾液の分泌が多い昼間は粘膜の防御力も強く、口に入ったウイルスは飲み込んで胃酸によって殺してしまうので増殖できない。しかし睡眠中は乾いた粘膜にウイルスが貼りつき、増殖しやすいというわけだ。
睡眠中に風邪をひかないようにするには下記4つのポイントを意識するといいそうです。
基本は保湿! ハウスダスト対策も忘れずに
1. 部屋の保湿
もっとも有効な対策は"保湿"だ。日中に加湿器を使う人が多いが、風邪をひかないためには、寝室にこそ保湿機を設置しよう。「湿度が低く、空気が乾燥していると、風邪のウイルスも乾いて軽くなる。空中に浮遊して、鼻や口に入りやすくなるのです。また、湿度を50%以上に保つとウイルスの95%は活動できなくなります」
2. 顔の周りの保湿
マスクを着けて寝ると、呼気に含まれる水分によって、口腔内の湿度を高く保つことができる。特に保湿しやすいガーゼのマスクがお勧めだ。実際、アナウンサーや声優など、のどを大切にしている「声のプロ」はマスクを着けて寝る人が多いという。
最近は、睡眠中に顔の周りの湿度を50%以上に保つ小型保湿機が販売されている。マスクを着けて眠るのに抵抗がある人は利用するといいだろう。
3. 空気清浄機を使う
花粉症対策と同じく、睡眠中に空気清浄機を使うのも有効だ。完全にとはいかないが、部屋の中にいるウイルスをかなり除去することができる。
4. ハウスダストを減らす
汚れた寝具を使っていると、睡眠中に風邪をひきやすい。体内の免疫細胞がダニやホコリなどの対応に追われて、風邪のウイルスにまで手が回らなくなるためだ。寝具からダニやホコリを取り除くには、まめに掃除機をかけることが大切になります。
天気のいい日は布団を干したくなるが、日光ではダニは十分に防げず、風邪の予防にはほとんど効果がありません。布団乾燥機を使うほうがいいそうです。
寒さが本格的になる前にしっかりケアをして、楽な身体で乗り越えましょう!
今回調べてみて、知らなかったことがたくさんありました!4つのポイントを意識していこうと思います!
今月Re.Ra.Kuイオンフードスタイル新松戸店は12周年祭でダブルキャンペーン開催中です!!
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております!!