Re.Ra.Ku イオンフードスタイル新松戸店
寒さが本格的になる前に対策しましょう!
2024.02.01 10:00
こんにちは!Re.Ra.Kuイオンフードスタイル新松戸店です!
あっという間に今年も1ヶ月が過ぎ、2月ですね!
寒さも本格的になってくるとは思いますが、冷え対策は出来てますか?
低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられます。
50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がっているそうです。
その理由の1つとして、現在のライフスタイルが、明らかな運動不足になっていることが挙げられます。
筋肉は人体最大の熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。
筋肉量の減少以外では、運動不足に加えて、エアコン生活によって汗をかきにくい環境であることも低体温の原因と考えられています。
また、ストレスによって分泌するホルモンは、筋肉を分解することによってストレスを緩和するために、ストレスが強いと筋肉をやせさせてしまい、その結果、低体温を招くということもあるそうです。
体温を1日1度上げる生活
● 入浴
1日1回、お風呂に入って体温を1度上げます。朝でも夜でも自分の生活リズムに合わせて入浴しましょう。
湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらい上がります。大切なのは毎日続けることです。
● スクワット
ふくらはぎや太もも、腰の筋肉を一度に鍛えることができるスクワットもおすすめです。
下半身の脂肪が落ちるとともに、必要な筋肉がつくので、引き締まった下半身をつくりながら血行を改善できます。
● 白湯を飲む
朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまいます。
冷たい水ではなく白湯を飲みましょう。夜寝る前にも白湯を飲むことで体が温まります。
● GABA(ギャバ)を多く含む食品を食べる
ストレスによる体温の低下を防ぐために、ストレスを緩和する成分「GABA」を多く含む食品を食べましょう。
GABAはストレス緩和のほかにも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもおすすめです。玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトなどに多く含まれます。
● 腹巻き、カイロ、湯たんぽ
女性に限らず冷えは大敵です。これからの季節、特に体を冷やさない外側からの工夫もしましょう。
Re.Ra.Kuイオンフードスタイル新松戸店の今月の限定コースは『Reフレッシュコースと季節のハンドケアの組み合わせ』です!
身体をしっかりほぐし、血流を流して、本格的な寒さに向けて対策をしていきましょう♪