コラム

運動前におすすめな準備体操

2024.05.22

ジョギングなどの運動前におすすめな準備体操!

今回は運動前のウォーミングアップストレッチを紹介いたします。
急に走り出すと怪我や痛みが出るリスクが高まるため、
【肩甲骨周り、股関節、腿、おしり】を動きのある動的ストレッチでしっかりほぐして動きやすい身体を準備していきましょう!


1.[肩回し] 
両肩に手を置き、肘で円を書くように大きくゆっくり回します。
肘同士がつくようなイメージで30秒回しましょう!
反対回しも同様に行います。


2.[脚スウィング] 
立った状態で右の脚を上げ左手でつま先をタッチ、左の脚を上げ右手でつま先をタッチを繰り返していきます。
脚がしっかり上げるのを意識して30秒間行いましょう!

3.[ランジ] 
両手を後頭部へ。
右足を大きく1歩前へ踏み出し元の位置に戻ります。
踏み出した際にゆっくり沈み込み、上半身が倒れないように意識しましょう!
股関節とお尻周りがしっかり伸びているのを感じながら、30秒間右左交互に行います。


4.[股関節のストレッチ] 
右脚を外側から内側へ大きく回します。左右交互に30秒行いましょう!
反対回しも同様に行います。

5.[足首回し] 
右の足首を反対側の膝に乗せ、足の指を持って足首を前側に大きくゆっくり5~10回していきます。後ろ方向にも回していきましょう。
左足も同様に行なっていきます。

1〜5を行った後も筋肉の硬さが気になる場合は追加で2週ほど行っていただくと足元がポカポカになってきますのでお試しください。
リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しておりますのでぜひチェックしてください!

YouTube:https://youtu.be/wgezFU0a5Oo?si=sxVM068ZQhtoWmDn


店舗では、セルフストレッチで伸ばしにくい部分などをしっかりアプローチしていきます!
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ご来店お待ちしております!

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02 ストレッチチューブで肩周りケア 

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ストレッチチューブで肩周りをストレッチ!今回は Re.Ra.Kuで販売しているストレッチチューブを使ってセルフケアの2つ目をご紹介!毎日続けることで身体の柔軟性を高めましょう。《ぐるぐる》①ストレッチチューブの持ち手に親指を通し、四指で包みます。②両手をお腹の前に持っていきストレッチチューブを横に伸ばします。③伸ばしたまま腕を頭の上→背中→腰へと動かします。④腰まで来たらお腹の前まで戻します。上記を1セットして5回行いましょう。徐々にストレッチチューブを上に持っていくのと同時につま先立ちをして動きを大きく。お疲れ様でした!リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しています!YouTube:https://youtu.be/ozMzWB7lgX8?si=DiZHT9DvHNL1cPuiストレッチチューブご購入希望の場合は、お近くのRe.Ra.Ku の店舗にお問い合わせください。※店舗に在庫がない場合は、1~2週間ほどお時間をいただく場合がございます。 お近くの Re.Ra.Ku検索はこちらをクリックご来店お待ちしております。

2024.08.30

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2024.08.27

背中握手で上の手が上げにくい時のストレッチ

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背中握手 上の手編Re.Ra.Ku ではお馴染みの背中握手。みなさん背中で握手できますか?今回は特に上の手が上手く上がらない時のストレッチをご紹介します!毎日行って柔軟性を高めましょう![僧帽筋のストレッチ] ①片方の手の甲を腰に置きます。[point]手の甲は背中の中心より奥に置きましょう。②手の甲を腰に置いた方向とは反対方向に顔を45度横を向きます。③目線を斜め下へ落とします。④後頭部に手を置き重さをかけます。呼吸を続けながら10秒キープします。肩が浮かないように注意しましょう。[前鋸筋ストレッチ] ※壁を使ったストレッチ①部屋の角に対してまっすぐ立ちます。②肩と同じ高さで壁に手をつけます。③壁の角に対して体をゆっくり倒していきます。余裕のある方は、指先を内側に向けて肘に高さを出しましょう。[肩関節の外旋ストレッチ] ※壁を使ったストレッチ①壁に対してまっすぐ立ちます。②なるべく高く手のひらを壁につけてた後、壁に接着している部分を手の甲に変えます。③そのまま肘まで壁にくっ付けます。④壁から半歩離れて体重をかけます。この状態で10秒キープしましょう。⑤次に肘を曲げ、再度体重をかけていきます。この状態で10秒キープしましょう。[上腕三頭筋のストレッチ] ①肘をしっかり曲げます。②反対の手で肘を掴みましょう。③上方向に伸ばしていきます。呼吸を続けながら10秒キープしましょう。[point]③の時は上に引っ張り上げるイメージで行いましょう。余裕のある方はそのまま体を横に倒します。改めて背中握手を行ってください!変化を実感できましたか?お疲れ様でした!毎日続けて柔軟性を維持しましょう♪リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しておりますのでぜひチェックしてください!YouTube:https://youtu.be/g5vOfx-K1nQ?si=SSumfeRwOV1he6Mt Re.Ra.Ku Groupの店舗では、セルフストレッチで伸ばしにくい部分などをしっかりアプローチしていきます。お近くの Re.Ra.Ku検索はこちらをクリックご来店お待ちしております。

2024.08.15

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肩甲骨集中ストレッチRe.Ra.Ku ではお馴染みの背中握手。みなさん背中で握手できますか?今回は特に下の手がうまく上がらない時のストレッチをご紹介します!毎日行って柔軟性を高めましょう![肩ぐるぐる] ①片方の手のひらの甲をを腰に置きます。②反対の手で右肘を掴みます。③肘をぐっと身体の内側に引きましょう。呼吸を続けながら10秒キープします。反対の手で肘が掴みにくい場合①横向きに寝転がり、下にした腕を前にまっすぐ出します。[ point!]肩からまっすぐの位置に肘を置きましょう。②指先が天井を向くように肘を90度に曲げます。③手のひらを床の方に向け、ゆっくりと倒していきます。呼吸を続けながら10秒キープしましょう。[肩甲骨ストレッチ] ①前ならえをします。②片方の手首を反対側の手で掴みます。③少し斜め前に引っ張って伸ばします。10秒ほど伸ばしていきましょう。※腰が伸びてしまう場合は、両手を合わせた状態で伸ばしましょう。[上腕三頭筋ストレッチ] ①片方の腕をバンザイするように上げ、肘を曲げます。[ point!]しっかり肘を曲げましょう。肘の角度が広いとしっかり伸びないので注意。②反対の手で肘を掴みます。③肘を上に引っ張るような感じで伸ばしていきます。[首〜肩のストレッチ] ①片方の手のひらの甲をを腰に置きます。②反対の手を頭の側頭部に置きます。③そのままゆっくり首を伸ばしていきます。 [ point!]両肩が動かさないようにしましょう。呼吸を続けながら10秒キープしましょう。④顔を正面に一度戻し、首を45度ひねり、斜め下を向きます。⑤後頭部に手のひらを置き、ゆっくりと伸ばします。呼吸を続けながら10秒キープしましょう。改めて背中握手を行い変化を実感しましょう!お疲れ様でした!毎日続けて柔軟性を維持しましょう♪リラクカレッジのYouTubeの動画でわかりやすくご紹介しておりますのでぜひチェックしてください!YouTube:https://youtu.be/HuSf4_C5gog?si=sR9j9omovyOdkCYb Re.Ra.Ku Groupの店舗では、セルフストレッチで伸ばしにくい部分などをしっかりアプローチしていきます。お近くのRe.Ra.Ku の検索はこちらをクリックご来店お待ちしております。

2024.07.19

背中で握手ができない方におすすめな肩甲骨ストレッチ

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2024.07.12

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