皆さん、こんにちは！Re.Ra.Ku荏原町店です♪

本日2月26日はペア共に今すぐご案内可能です。

今日は、座り方についてお伝えしたいと思います！
ここに来てくれる方は、デスクワークの方が多いです。ましてはコロナで在宅になり座る時間もより長くなっていたりします。またデスクワーク以外にも車の運転・自転車・通勤中・家でくつろいでいるときなどなど、、意外に座っている時間が長いことに気が付きます。

日々の中で、頭痛や目元の疲れ・正しい姿勢に直しても長時間保てない、、といううような経験はありませんか？

でもなかなか正しい姿勢を保つのは難しいです。なぜなら人間の身体は構造上じっと座り続けられるようにはできてないからです！

私たちは筋肉や靭帯で背骨の形（≒姿勢）を保っています。

一般的に悪い姿勢と言われる丸まった猫背姿勢でも、背中を伸ばした一見すると正しい姿勢でも、同じ姿勢を続けていると、柔軟であるべき筋肉が固まった状態となります。

なので同じ姿勢をしていたとしてもしていたとしても結果として疲れてしまうということです。
ではどうすればいいのか、、

腹筋を意識したり、骨盤を立てる意識をしてみましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
座る環境で異なるのでシーン別にまとめてみました。

デスクでのPC作業　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　骨盤を立てて座り、背もたれにはもたれません。足を極端に前に出したり、後ろにひいたりすると骨盤が倒れてしまうので、足とひざの角度は90度になることを意識しましょう。また、足裏は完全に地面につけるようにします。<br>画面に集中して頭が前に出ると猫背の姿勢になり、頭痛や肩こりなどの原因となります。なるべく、頭が安定する位置から動かさないよう意識するのが大事です。疲れてきたら、いったん立ち上がってブレイクしましょう。

床　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不安定さや足のしびれが原因で姿勢がくずれやすい床ですが、クッションをうまく活用して骨盤を立てることを意識しましょう。例えば”あぐら”や”体育座り”は、上半身が不安定になりやすく、時間がたつと骨盤が倒れて背中が丸くなってしまいます。背もたれを使う、クッションを使うなどして上半身を安定させましょう。

正座は骨盤が立ちやすく、安定した姿勢ですが、長時間座っていると足がしびれてしまいます。柔らかいクッションをお尻と足の間にはさむと、しびれを軽減させることができます。

是非この機会にやってみてください♪

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Re.Ra.Ku　荏原町店

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