Re.Ra.Ku 吉祥寺店
お薬が苦手な方はお茶を
2023.02.23 11:23
こんにちは、Re.Ra.Ku吉祥寺店です!
2月も後半、3月が近づいてまいりました。
春に近づくにつれ暖かくなってくるのかな?と思いきやまだまだ肌寒い日が続きます。
そしてこの時期もっとも猛威を振るうのが
花粉症ですね…
もうすでに花粉で辛い思いをされている方も多いと思います。
これについては抗ヒスタミン剤が配合されている鼻炎薬などを飲むことで軽減できますが
お車を運転される方だったりと何かとデリケートな理由があり、服用できない方も多いかと思います。
では薬以外に軽減する方法はないのでしょうか?
実はお茶を飲むことで症状を和らげることが出来るのです。
お茶には、抗酸化作用や抗炎症作用があるとされるポリフェノールがたくさん含まれています。
症状の軽減を期待できるのは以下の種類です。
・お茶(緑茶)
緑茶に多く含まれるカテキンには、アレルギー抑制効果があるとされています。
カテキンは植物の色素成分であるポリフェノールの一種で、抗酸化作用があることが知られていますが、アレルギー情報を伝達する物質の生成を抑える作用が確認され、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑える働きもあるのではないかと考えられています。
なかでも、「べにふうき」「べにふじ」「べにほまれ」という緑茶の品種には、抗アレルギー作用のあるメチル化カテキンが多く含まれています。
・紅茶
紅茶にもカテキンが豊富に含まれ、緑茶と同様の効果が期待できます。
ほかに、ウーロン茶にもカテキンが含まれています。
・ルイボスティー
ルイボスティーには、フラボノイドというポリフェノールが非常に多く含まれています。
ほかのポリフェノールと同じくフラボノイドも抗酸化作用が強く、アレルギー疾患の改善が期待できます。
アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑える作用がありますが、即効性はありません。毎日の習慣として飲むのがおすすめです。
カフェインが含まれていないため、夜に飲んでも睡眠に影響しないこともルイボスティーのよいところです。
・ハーブティー
ハーブには、抗酸化作用の高いポリフェノールを豊富に含むものが多く、とくにレモンバームに含まれるロズマリン酸は、抗酸化作用や抗炎症作用が確認されており、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑える作用があるといわれています。
フラボノイドを多く含み、くしゃみや鼻みず、目のかゆみを和らげるエルダーフラワーティーや、鼻づまりや涙目に効果があるとされるネトルティー、炎症を予防し、粘膜を保護するとされるローズヒップティー、粘膜を保護し鼻の通りをよくするペパーミントティー、リラックス効果のあるカモミールティーなども、花粉症の人に人気があるハーブティーです。
花粉症は辛いけど、眠くなるなどの理由で薬はなるべく飲みたくない…
そういう方にはこういった食品や飲料品を食事の中に取り入れて花粉の症状を抑えるようにして行きましょう!
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