Re.Ra.Ku 浜松町シーバンス店
体調を崩しやすい季節の変わり目
2023.10.21 11:00
こんにちは!井澤です!
====================
▼本日の空き情報
11:00~20:00
ペアのお客様も大歓迎!ロングコースのご案内も可能ですよ♪
▼10月のお得な日!
23(月),25(水),26(木)のご予約がおススメ!
当日予約で 5%OFF
・事前予約で 7%OFF
・ペア予約で 10%OFF
※他割引併用不可・ボディ、フットのメインコースに適用
====================
本日のテーマは体調の崩しやすい季節の変わり目についてです!
夏の残暑も落ち着き過ごしやすい季節になってきました。
テーマにもある通り「体調が崩れやすい」ということですが、何故過ごしやすくなるのに逆の事が引き起るのか解説出来たらと思います。
夏から秋にかけて変化することが2つあります。
①朝晩の寒暖差
②気圧の変化
上記により血圧心拍数と脈拍数、体温、消化代謝、体液(唾液、汗、涙)の分泌を制御する自律神経が乱れ体調不調に陥りやすくなります。
具体的に引き起こす症状…
①・・・寒暖差が広がることで体温や発汗を頻繁に調整しなければならなくなるため、エネルギーを消耗して疲れやだるさが出てしまう。
②・・・気圧が変動すると血管が収縮したり、膨張したりするため元に戻そうと自律神経の交感神経と副交感神経が働きすぎてしまい上手く切り替えができなくなり頭痛が表れやすい。
その他にも消化器官や水分代謝の不調による腹痛や肌荒れ、眩暈を引き起こす可能性もあります。
対策法は…
今まで紹介した中で共通していたことは自律神経によることです。
なので自律神経を整えば季節の変わり目に体調を崩しずらくなります。
方法として栄養素の接種と日常動作の2つに解決策があります。
栄養
・ビタミン
特にビタミンB軍がオススメ。ストレスが溜まると消費されやすく秋刀魚に多く含んでいます。
・カルシウム
神経過敏を和らげる作用がある為牛乳を1日1杯は飲んでおきましょう。
・カフェインレス
要するにカフェインの取りすぎは控えましょう。交感神経のみを刺激する為自律神経を乱しやすいです。
日常動作
・朝日を浴びる
セロトニンが分泌され精神を安定させる働きがあります。
・室内外の温度差を減らす
暖房設備により意図的に室外と温度差がある場合は調節しておきましょう。
・ストレスを溜めない
なかなか難しいことですが、簡単に出来る事からチャレンジしていきましょう。(例、鎮静作用のあるアロマの香りで寛ぐ)
以上になりますが、季節が変わる上で環境が変わることは仕方ありません上手く慣れていけば元気にこの時期を過ごせると思います。
ご来店お待ちしております。